2022 年 4 月 8 日 (金)
「つなぐ棚田遺産」に認定されました
「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」として全国271棚田が選定され、そのうち兵庫県からは岩座神を含む七つの棚田が選ばれました。
多可町ではこの認定を記念して、「岩座神棚田 instagram ふぉとコンテスト」を開催しています。
詳細は 岩座神棚田ふぉとコンテスト をご覧下さい。
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2022 年 4 月 8 日 (金)
「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」として全国271棚田が選定され、そのうち兵庫県からは岩座神を含む七つの棚田が選ばれました。
多可町ではこの認定を記念して、「岩座神棚田 instagram ふぉとコンテスト」を開催しています。
詳細は 岩座神棚田ふぉとコンテスト をご覧下さい。
2022 年 5 月 1 日 (日)
岩座神の棚田が「つなぐ棚田~ふるさとの誇りを未来へ~」に設定され、農林水産省の認定を受けました。これを記念して、棚田の持つ四季折々の姿や守り継がれてきた地域遺産の魅力をたくさんの人に知ってもらうことを目的に、Instagram による棚田ふぉとコンテストを開催します。
※ 作品の使用権は、主催者に帰属し、町ホームページや SNS へ掲載するほか、資料写真として無償で使用させていただきます。
2022 年 8 月 9 日 (火)
2022年8月9日と10日、二日間にわたって、岩座神において 京都府立大学文学部歴史学科 によるフィールドワークが行なわれました。
京都府立大学文学部歴史学科のみなさん。総勢18名だったかな。全員、フィールドワーク参加に先立って、PCR検査をして陰性であることを確認されたそうです。
他に、那珂ふれあい館 の安平館長と多可町地域おこし協力隊(多可町ファンクラブ )の黒川さんが参加されました。
一日目は、岩座神区有文書の調査。
公会堂の押し入れ下に鍵がかかる書庫があって、そこに、代々の区長が受け継いできた公文書が眠っています。その中で一番古いのは黒い長持ちの中に入っています。
長持ちの蓋を開けます。
一つ一つ取り出して、写真に撮影していきます。表紙だけ撮るものもあれば、一ページずつ撮るものもあります。
文書ごとに目録を作成します。今はまだ細かい内容には立ち入らず、文書の標題や概要と年代を確認するわけです。