岩座神棚田保全推進協議会は、第23期、2019年度(4月~12月)の岩座神棚田オーナーを募集します。
概要
- 募集数 : 3区画(14区画中)。1区画は約100平方メートルです。
- 応募資格 : まじめに農業に取り組み、自然とふれあう勇気をお持ちで、地域になじめるかた。家族や団体でも結構です。
- 年会費 : 1区画5万円です。
- 申込み期限 : 2019年3月15日。
- 選考 : 応募者が募集数を超えた場合は、アンケート回答をもとに、当協議会で書類選考させていただきます。
- 申込み方法 : 下記の申込み窓口に、電話、FAXまたはメールでお申し込み下さい(FAXまたはメールの場合は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して下さい)。
折り返し、詳しい内容と「申し込みアンケート」をお送りいたしますので、申し込みアンケートをご返送ください。
申込み・お問合せの窓口
- 岩座神棚田保全推進協議会事務局
- TEL & FAX: 9999-99-9999
- 携帯: 999-9999-9999
- MAIL : mailaddress
- 担当 : XX
平成27年度棚田オーナー (2015-04-12 11:26:16)
岩座神棚田オーナーの特典
- 一から十までプロの指導を受け、減農薬栽培の米づくりを体験できます。
- 収穫した米を全部お持ち帰りいただけます。(100平方メートルの収穫収量は玄米で約30キロです。)
清流の里、岩座神地区のコシヒカリは特においしいと評判です。
- 田すき、田ごしらえ、水管理、病害虫対策(3回程度)、施肥、脱穀、乾燥、籾すりなどは地元農家で担当します。
- 実りの時期には、かかしを立てることができます。
- 多可町の宿泊施設を安く利用できます。
- 多可町の特産品がもらえます(1万円相当)。
- 地元の新鮮な野菜を購入できます。
- 田植え、稲刈り時のイベントに参加できます。
- 村の秋祭りに参加して、御神酒を飲み、「ひきやま」を引くことができます。
岩座神棚田オーナーの義務
- 米づくりが始まる4月末までに会費を支払っていただきます。
- みずから田んぼに入って米をつくること。
- 自然とまじめにつきあうこと(天災などで不作になっても文句を言わないこと)。
- 岩座神の住人や他のオーナーと積極的にコミュニケーションを取ること。
- 美しい景観を守るため、美化活動等に積極的に参加すること。
- 田植え(手植え)、ヒエ引き、草刈り、刈り取り(手刈り)、稲木干しなどは自分でやること。
田植祭 - B区画 (2015-05-17 10:31:19)
その他
- 田植え用の苗、肥料などは農家で準備します。
- 農作業に必要な道具はお貸ししますが、マイ鎌、マイ手袋をご用意いただくことを推奨します。機械類については農家の物を共同使用します。
- 米づくりをするために田んぼに入る権利であり、土地の貸し借りは存在しません。
- 作業の日程は、基本的に日曜日です。
- 日帰りの作業ですが、宿泊を希望される方は紹介します(多可町宿泊施設の利用券により、安く利用できます)。
- 自分の区画に名札とかかしを立てていただきます。
- 基本的には減農薬で栽培しますが、必要と認めた場合には、農家の判断で農薬を使用します。ご了承ください。
- 稲刈りは、適期刈り取りが必要となりますので、刈り取り日に参加できないオーナー田は他のオーナーに刈り取っていただくことになります。
- 米づくりを楽しむだけでなく、岩座神の美しい景観をみんなで一緒になって守っていくことに積極的にご協力いただきます。
- 採れたお米の量を問題にするのではなく、米づくりとイベント参加を楽しみ、農村との交流を深めていただくための事業です。お間違えのないようお願いします。
稲木にかけて天日乾燥 (2017-09-24 11:36:26)
第23期 (2019年度) 岩座神棚田オーナー年間スケジュール
日時 |
行事 |
4 月 14 日 (日) |
対面式・オリエンテーリング |
5 月 12 日 (日) |
田植祭 |
6 月 9 日 (日) |
除草・肥料撒き |
7 月 28 日 (日) |
案山子祭 |
9 月 22 日 (日) |
稲刈り |
10 月 6 日 (日) |
収穫祭 |
10 月 14 日 (日) |
オーナー米引き渡し |
12 月 16 日 (日) |
餅搗き大会・注連縄作り教室 |
以下は棚田オーナーの行事ではありませんが、自由にご参加下さい。
9 月 8 日 (日) |
棚田カフェ |
10 月 12 日 (土) |
五霊神社秋祭宵宮 |