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2007 年 9 月 24 日 (月) 振替休日

岩座神の絵日記 2007年9月24日

棚田オーナー稲刈り

絵日記 2007-09-24 棚田オーナー稲刈り

稲が少しまだ青いような気がするが、許容範囲だということで、年間行事予定どおり、棚田オーナーの稲刈りを行った。

參加する方もスタッフの方も、秋は何かと予定が詰まっている人が多いから、予定を変更することはなかなか難しい。

鋸鎌(のこぎりがま)を使って、手で刈る。

絵日記 2007-09-24 棚田オーナー稲刈り

刈った稲は、稲木(いなき)に掛けて、天日干しにする。

稲木に掛けた後でも稲の成熟が進むので、コンバインで刈ってその場で脱穀するのより、米が旨くなるそうだ。

棚田の集い

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

一方、こちらは、棚田の集いで販売する焼きそばをスタッフが準備しているところ。

鉄板焼きの屋台は、今年も山野部(やまのべ)部落から借りてきた。

まぜご飯は公会堂で準備している。

この他にも、町の交流協会が臼と杵を持ち込んで、ワラビ餅の実演販売を行ってくれたり、隣村の棚釜(たなかま)のMさんが、ポン菓子と綿菓子の実演無料配付を行ってくれたりした。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

棚田の集いのコンサートで、トリを務めてくれる「アンジェラ」の皆さん。今回は、音響の設備もお世話して頂いた。

音響の設営が終り、リハーサルも済んで、公会堂で昼食をとろうとしているところ。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

稲刈りが終ったオーナーさんたちは、棚田の集いの会場(と言っても田圃です)に集って、昼食をとる。

このあたりから、ちょっと空模様があやしくなってきた。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

この仮設ステージは、総アルミ製の軽くて丈夫なやつで、なかなか使い勝手がよろしい。町の備品を借りてきたものだ。

雨が降ってきたので、急遽、ステージ上にテントを張った。このテントも借り物。

写真は、しゅう君、あおいちゃん、だいき君、おおたさんによる多可町音頭。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

棚田の集いは、最初は、岩座神の行事ではなく、町の企画課が主催する「棚田コンサート」だった。

音響設備を設営したり、棚田の歌のコンクールをして出演者を募ったり、その審査員として坂庭省吾さんを呼んできたり、棚田の歌のCDを作ったり、その運営と費用は、全面的に町が面倒を見てくれていた。

数年前、町からの予算が無くなったとき、棚田コンサートはこれで終りにしようという意見もあったのだが、小さな地味なものでも良いから自力で続けてみようということになった。

以前に比べて予算は格段に少ないけれども、棚田オーナーの人たちや、アマチュアのバンドの人たちや、いろんな人たちに支えられて、けっこう楽しいコンサートである。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

相合い傘。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

鄙には希な垢抜けした佳人たちとは思いませんか、御同輩。

一人、変な小父さんが雑じっているが、これは、アンジェラが呼んできてくれた、もう一つのアマチュアバンドの面々と、司会のお姉さん(進行表を持っている人)だ。

考えてみると、この司会のお姉さんが棚田の集いのスタッフで唯一のプロなんだな。「棚田コンサート」のころから、毎年、お世話になっています。

絵日記 2007-09-24 棚田の集い

大阪から来ているオーナーのいとうさんたちによる、韓国の農村の伝統舞踊。

数種類の太鼓と鉦(かね)や銅鑼(どら)を打ちながら踊る。

見ごたえ、聴きごたえがあります。

絵日記 2007-09-24 反省会

毎度のことながら、夕方から夜まで、スタッフの反省会。

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2007 年 8 月 19 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年8月19日

蕎麦の種蒔き

絵日記 2007-08-19 蕎麦の種蒔き

午前8時から蕎麦の種蒔き作業。

蒔種機をつけたトラクターが二台、手押しの種蒔き機が四台。手分けして作業をする。

写真は手押しの種蒔き機。

日傘を差したりして道から眺めているのは、JAの機関誌の取材陣だ。「そばクッキー」と「そばポリン」を紹介するのに、種蒔きの作業も取材してくれている。

絵日記 2007-08-19 蕎麦の種蒔き

休憩。

左端は、棚田オーナーのHさんご夫妻。今年も手伝いに来て下さった。

三人目は、町営CATVのカメラマン。

四人目以降は岩座神のおっさんたち。紹介を割愛。

なお、班ごとに休憩を取るので、これが全員ではない。

絵日記 2007-08-19 蕎麦の種蒔き

昼食は各自の家で取る。午後も黙々と種蒔き作業。

こちらは、トラクターに蒔種機をつけての作業。ただし、殺虫剤の散布は手作業である。

絵日記 2007-08-19 蕎麦の種蒔き

夕方、いつものように公会堂で慰労。作業が終る頃から夕立が降ってきたので、屋根の下でバーベキューをする。

あまり酷い雨だと種が流れてしまうが、ちょうど良い具合の降り方だった。二三日中には種が芽を切るだろう。

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2007 年 7 月 22 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年7月22日

草引き・マンネングサ挿し芽・アマゴつかみ・案山子作り

絵日記 2007-07-22 案山子祭

午前8時に公会堂にスタッフが集合する。今日の段取りを打ち合わせる。

田圃の草引き、マンネングサの挿し芽、アマゴつかみ、案山子作りと内容が盛り沢山なので、スタッフはなかなか忙しい。

写真には写っていないが、台所では、婦人会が昼食のカレー・ライスの準備を始めている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

9時10分。マンネングサの挿し芽のための準備作業をしている。

竹で骨を組んで、その上に寒冷紗を掛ける。この下に、挿し芽したマンネングサのポットを並べて培養するのだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

9時43分。こちらはアマゴつかみの臨時生簀。

いつもの年は、川を堰き止めて生簀を作っている。今年は前日までの雨で川の水量が多かったので、こういう形で行なうことにした。

四隅に柱を寝かせて置き、ブルー・シートをかけて作ったものだ。最初はそれだけのものだったのだが、早めに来たオーナーの人たちが川から石や木を拾ってきて、飾り付けをしてくれた。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

棚田オーナーの行事は10時から開始。

公会堂の前に集まって挨拶をし、予定を確認した後、各区画の田圃に行って、草引きをする。

写真は、草引きのレクチャーをしているところ。「これが稲に似ているけれど、稗(ヒエ)です」みたいな事を言っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

草引きと同時進行する形で、マンネングサの挿し芽の作業が行なわれる。

ポリポットに真砂土(まさつち)を入れて、マンネングサを挿し芽する。

これは、棚田オーナーの仕事ではなくて、神戸からやって来る学生ボランティアと村の主として老人会との共同作業だ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

棚田オーナーが連れてきた子供たち。

お目当てはアマゴつかみだが、虫取りも楽しいようだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

この日はあまり良い天気ではなく、細かい雨がしびしびと降り続いていた。

少しはっきりと雨足が強くなってきたので、みんなでテントを組んで、マンネングサの作業場所に立て掛けたところだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

11時半ごろから、アマゴつかみを開始。

年齢によるハンデキャップをつけて、最初は三歳以下の子供たち(と介添え役の大人)だけが生簀に入れる、ということにした。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

お昼前、カレー・ライスの給食所が公会堂の裏手にオープンした。

棚田オーナーも、ボランティアも、村の老人も、スタッフも、みんな、お昼はカレー・ライスとアマゴの塩焼きである。

ここもブルー・シートで臨時の雨よけを作っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

一方、お宮さんの参道では、アマゴの塩焼きをやっている。

いつもの年だと、アマゴを納れてくれる業者のおいちゃんが焼き方を手伝ってくれる。いや、手伝うと言うより、あれこれと指図もして、芯になってやってくれる。

ところが、今年は法事だかなんだかで、おいちゃんが来てくれなかった。

アマゴに竹串を刺したり、塩をふったり、焼いたり、全部、棚田オーナーに手伝って貰いながら、スタッフがやった。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

昼食の会場は、いつも、お宮さんの参道だ。

岩座神からは、アマゴの塩焼きとカレー・ライスの他に、飲物(缶ビールまたは缶ジュース)一缶を提供する。そして、各区画に一つずつ、バーベキュー用の炉(ドラム缶を割ったやつ)と炭火を準備する。

みんな、思い思いに、テーブルを組んだり、シートを拡げたりして、飲み食いとおしゃべりの時間を楽しむ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

午後1時から、案山子作りが開始される。

え、もう立ててるの、まだ1時5分やで。

この組は、家で案山子を作って来たわけだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

こちらは、まだ、作り始めたところ。

竹籤(たけひご)で骨組みを作っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

2時頃、ようやく出来上がった案山子を田圃へ立てに行く。

公会堂から距離がある田圃の場合は、写真のように、軽トラックの荷台に案山子ごと乗り込んで運んでもらう。

これは、多分、厳密に言うと道路交通法違反なのだと思うが、目くじらを立てる人はいないだろう。

2007-07-22 案山子のポートレート 2007

絵日記 2007-07-22 案山子祭

案山子を立て終ると、自由解散となる。

その後、スタッフは後片付けをして、慰労会で一息つくのは午後3時ごろになる。

これまで、この絵日記では、一ページの写真の数を3~4枚、多くても5~6枚に収めてきた。

今回、写真の取捨選択に頭が回らなかった。あれも載せたい、これも載せたい。3~4枚に収めようとすると、何か、去年の日記と同じような内容になってしまう。どうしよう。えい、くそ、と、半分やけになって、なるべく沢山の写真を掲載した。どうや、15枚一挙掲載や。

これも(たまには)良いかも知れない。

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イベント

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1999 年 9 月 17 日 (金)  

稲刈り(一般の田圃) 

機械(小さなコンバイン)で刈取りと脱穀を同時にやるのが普通です。そのまま乾燥機に放り込みます。


作業 (主として住民を対象とするイベント)

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1999 年 9 月 26 日 (日)  

棚田オーナー稲刈り / 棚田コンサート / もちつき・野菜販売 

鎌で刈って、稲木(いなき)に掛けて、天日干しにします。
脱穀はもっと後になります。
棚田コンサートは、アマチュア・バンド5組 + 坂庭省悟。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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1999 年 10 月 11 日 (月) 振替休日  

棚田オーナー収穫祭 / 案山子コンテスト 

天日干しにした稲を脱穀し、籾摺り(もみすり)して玄米にし、袋に詰めて持ち帰ります。 今日まで活躍(?)してくれた案山子のコンテスト。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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