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岩座神の歴史と文化

2024-06-15 (土)

岩座神の歴史と文化

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棚田カード #4

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10分間で見る365日 2023年 岩座神

10分間で見る365日 202...

2021-01-01 (金) 元日

読み物

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2007 年 10 月 14 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年10月14日

棚田オーナーの脱穀作業

絵日記 2007-10-14 棚田オーナー脱穀作業

棚田オーナーの脱穀作業と収穫祭は、今年は10月8日の体育の日に予定されていたのだが、雨で延期され、10月14日に実施することになった。

参加できなかったオーナーも何組かあったし、参加したオーナーも全体として人数が少なめだった。オーナーの人たちも、岩座神のスタッフも、秋は予定が立て込んでいるから、出来れば、予定通りの日にやりたいものだ。農作業が天候によって左右されるのは、当り前と言えば当り前なので、仕方が無いのだが。

写真は、天日干した稲を稲木から降して、コンバインで脱穀しているところ。

コンバインというのは、稲刈り機と脱穀機と藁切り機が一体化(combined)されているところから、そう呼ばれている。ここでは、稲刈り機の部分は停止させて、脱穀機と藁切り機だけを動かしている訳だ。

マンネン草の植え付け

絵日記 2007-10-14 マンネン草の植え付け

棚田オーナーの脱穀作業と並行して、マンネン草の植え付け作業が神戸大学生のボランティアと岩座神の年長者の手で行われる。

中央、えび茶のセーターを着ているのは、久しぶりに「里帰り」してくれた篠原君。

収穫祭

絵日記 2007-10-14 収穫祭

脱穀作業とマンネン草の植え付けの作業が終ると、収穫祭が始まる。

棚田の集いのコンサートのような派手な行事はない。岩座神の新米で作ったおにぎりと豚汁を食べて、のんびりと収穫を祝う。

「岩座神の新米」と言っても、棚田オーナーの田圃とは別の田圃で出来た米だ。棚田オーナーの田圃の米は、今日脱穀したばかりで、まだ玄米にもなっていない。おにぎりは、真白いプレーンなやつと、葉わさび漬(これも岩座神産)を混ぜ込んだ青いやつの二種類。旨いで。

絵日記 2007-10-14 収穫祭

今年は、去年とは違って、車を運転する人は飲まないでくださいという趣旨の張り紙を出した上で、アルコール類を提供した。酒を飲むのが悪いのではなくて、酒を飲んで運転するのが悪いのだ、ということだ。

天気は良いし、おなかも大きくなったし、気持ち良く昼寝する人もちらほらと見える。

今年の案山子コンテストの投票結果は以下の通り。

賞 区画 かかし 賞品
一等賞 C-4 竹とんぼ 岩座神の米(白米) 20 kg
二等賞 D-3 えちぜんくらげ 15 kg
三等賞 C-3 おじさん 10 kg

2007-07-22 案山子のポートレート 2007

なお、今年から、脱穀した籾をその日に籾摺りして玄米を棚田オーナーに持って帰ってもらう、という去年までのやりかたを改めた。今日、脱穀した籾は、乾燥状態を確認した上で、岩座神のスタッフが籾摺りを行い、一週間後に玄米を棚田オーナーに引き渡す。

このように方式を改めるに至った理由については、去年の収穫祭の絵日記を参照して欲しい。岩座神の絵日記 2006年10月9日 (続き)

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2007 年 10 月 21 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年10月21日

蕎麦刈り

絵日記 2007-10-22 蕎麦刈取り

蕎麦が実った。

今年はよく出来ている。茎も太くて長い。

絵日記 2007-10-22 蕎麦刈取り

蕎麦の実のクローズアップ。

菱形で、断面は三角形。昔あった牛乳のテトラパックの形にも似ている。

絵日記 2007-10-22 蕎麦刈取り

大規模な蕎麦の産地だと、汎用のコンバインを使って収穫するのだろう。

例えば、こんなやつ。ISEKI 汎用コンバイン HC350

岩座神ではそんな事は無理だ。

蕎麦を草刈り機で刈り倒す。

このまま、一週間ぐらい放置して、茎から水分が抜けるのを待ってから、スレッシャー(脱穀機)にかけて、実を収穫する。

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2007 年 10 月 28 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年10月28日

蕎麦脱穀(一日目)

絵日記 2007-10-28 蕎麦脱穀 1日目

木曜日と金曜日に降った雨で蕎麦がよく濡れたため、昨日(土曜日)は、蕎麦の脱穀作業を中止した。

という次第で、本来なら二日目の今日が一日目になった。

写真は、朝の8時40分。

8時から作業を始めているのだが、何となく、のんびりした雰囲気がただよっている。実は、まだ、蕎麦がべとべとに濡れていて、本格的な作業が出来ないのだ。

ちなみに、この写真に見えているあたりの石垣が、おそらく、岩座神の棚田で一番見事な石垣だ。

岩座神 2007年10月28日 蕎麦脱穀 のんびりと蕎麦を手で集める

9時20分。前の写真と同じ田圃を上から写したところ。

全然、作業が捗っていない。

まだ、蕎麦が濡れていて、スレッシャー(脱穀機)に掛けることが出来ない。

「こんな事、やっとられへんのお」とか文句を言いながら、みんな、手で蕎麦を一本一本拾い集めている。

(岩座神に限らず)中高年は我慢強いのである。

スレッシャーで脱穀する事が出来始めたのは、10時半ぐらいだったかな。

そのころ、棚田オーナーさんも、3組、手伝いに来てくれた。

絵日記 2007-10-28 蕎麦脱穀 1日目

昼食をはさんで、作業再開。写真は、1時20分。

スレッシャーは2台あるのだ。

クラインガルテンのK先生と子供たちも手伝いに来てくれた。

絵日記 2007-10-28 蕎麦脱穀 1日目

3時50分。休憩中。もう既にかなり疲れている。

この後、10分ぐらいで、日が西の山に沈んだ。

あと一力(ひとちから)仕事をしたら、今日はもう終りだな。

絵日記 2007-10-28 蕎麦脱穀 1日目

5時ごろに作業を終った。全体の三分の一程度しか済んでいないのだが、やむを得ない。

いつものように、公会堂の裏手で、鶏肉のバーベキューとビールで慰労会。

写真は5時25分なのだが、既に暗くなっている。

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イベント

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1999 年 9 月 17 日 (金)  

稲刈り(一般の田圃) 

機械(小さなコンバイン)で刈取りと脱穀を同時にやるのが普通です。そのまま乾燥機に放り込みます。


作業 (主として住民を対象とするイベント)

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1999 年 9 月 26 日 (日)  

棚田オーナー稲刈り / 棚田コンサート / もちつき・野菜販売 

鎌で刈って、稲木(いなき)に掛けて、天日干しにします。
脱穀はもっと後になります。
棚田コンサートは、アマチュア・バンド5組 + 坂庭省悟。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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1999 年 10 月 11 日 (月) 振替休日  

棚田オーナー収穫祭 / 案山子コンテスト 

天日干しにした稲を脱穀し、籾摺り(もみすり)して玄米にし、袋に詰めて持ち帰ります。 今日まで活躍(?)してくれた案山子のコンテスト。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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