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2014年4月5日 棚田オーナー対面式準備 - 反省会

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 棚田オーナー対面式準備 - 看板作り

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 棚田オーナー対面式準備 - ふれあい作業所

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 桜

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 白梅と紅梅

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 紅梅

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 白梅

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 河川工事の下見 - 崩れてしまった取水口

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 河川工事の下見 - 用水取水口を確認

2014-04-05 (土)

2014年4月5日 河川工事の下見

2014-04-05 (土)

2012年4月7日 白梅

2012-04-07 (土)

2012年4月7日 紅梅

2012-04-07 (土)

2012年4月7日 晴れた

2012-04-07 (土)

2012年4月7日 雪が舞った

2012-04-07 (土)

2012年4月7日 雪と梅

2012-04-07 (土)

2012年4月1日 梅 #2

2012-04-01 (日)

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1997 年 7 月 1 日 (火)

岩座神の七不思議

岩座神には七つの不思議がある。...らしい。死んだ祖父の木原梅太郎からも、聞いたことがあります。

七つの不思議

其の壱 血石

1997年5月 岩座神
1997年5月 岩座神

岩座神入口の道の西側、渓流に臨んで、上面が平らで赤みを帯びた巨石があり、血石と呼ばれている。

その昔、岩座神の神光寺が隆盛をきわめていたころ、加古川流域の人々は死者が出ると、はるか南方から遺体を運んでこの寺に葬った。その際、死人はみな一度この石の上に置いたところから、血石の名が付けられたと言われる。また、一説には、死体があまりに重いので、この石の上で四肢を切り離して運んだため、その血でこの石が赤く染まったのだとも伝えられている。

其の弐 仁王門のシキミ

1997年5月 岩座神

神光寺の仁王門前にあるシキ。

午前中は枝葉に勢いがあって光っているが、午後になると急に勢いがなくなり、光沢もあせてしまうと言われている。

其の参 唐滝

唐滝(上段) 2001年

旱魃のとき、この滝でウナギを獲ると、必ず雨が降ると伝えられる。

また、この滝には大蛇が棲み、一人で足を踏み入れた者は誰一人として無事に帰れないという。

其の四 千本杉

1997年5月 岩座神

神光寺の上の山中にある杉。幹の中ほどから無数に枝分かれした不思議な姿の杉の木。

昭和47年3月24日に、兵庫県の天然記念物に指定されている。

其の五 塔の石

塔の石

高さ10メートルあまりの巨岩で、塔のようにそそり立っている。

昔、あまんじゃこ(天邪鬼)が「夜中に天に五つの岩を積んで見せる」といって神に挑んだ。四つまで積んだときに夜が明けたので、一つをここに捨て置いて逃げたという。

岩座神の名前もこの岩に由来するといわれている。

其の六 雨乞岩

雨乞岩(あまごいわ)

ここで雨乞踊りをすれば、必ず雨が降るという岩。

其の七 三本竹

常に三本の竹が生えており、たとえその中の一本が枯死しても、また新しく一本生えて、三本から増えもせず減りもしないという竹。

余談 以上は、"加美町まちづくりピオネーロ"作成の『加美マップ』を参考にしました。

伝説の真偽はともかく、そういう物があることは確かです。ただ一つ、三本竹は全部枯れてしまって、現在、立て看板だけが残っています。おぅまいがぁっ、なんちゅうこっちゃ。

「あまんじゃこが捨てた岩」の伝説は中町の妙見山にもあるそうです。島田さんのホームページ「山であそぼっ」の妙見山のところに載っています。

番外 巨大ちょうちん

とにかく大きかったそうだが、今は遺っていない。

と言うのも、村中総出で作ったは良いが、家の中で作ったので外に出すことが出来ず、やむをえず、その日のうちに解体したからだ。

(まじめに聞いて損した。)

※ 「岩座神レポート」アーカイブ

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2006 年 4 月 8 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年4月8日

梅

絵日記 2006-04-08 紅梅白梅

休耕田に植えられた紅梅と白梅。

近辺の村や町では桜が咲いて、この週末は花見を楽しんだ人が多いと思うが、標高が高い岩座神では、桜はまだ蕾が固い。おそらく、桜の花が咲くのは、まだ、一週間か十日先のことだと思う。

その代りに、岩座神では、今、梅の花が見頃になっている。

絵日記 2006-04-08 梅

こちらは、僕の家の庭にある古い梅の木。

隣の家、と言うか、いつも「下の家」と呼んでいるのだが、茅葺屋根が見えている。岩座神でも茅葺屋根は三軒だけしか残っていない。

黄砂

絵日記 2006-04-08 黄砂

午後、西日本一帯に黄砂が降った。

岩座神でも、はっきりと、かなり濃いモヤが見えた。

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2007 年 3 月 11 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年3月11日

宮普請(枝打ち)

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

天候が良くなかったので、いつもより一時間遅く、午前九時に集合。先ずは火を焚いて、というのはいつもの事なので、今回は省略。

宮普請の日は、本来はお宮さんに関係した土木作業をするための日なのだが、毎度お宮さんの修繕をしている訳ではなくて、村の山林の仕事をする場合の方が多い。今日は枝打ちの作業だ。

植林した杉や桧の下枝を鉈(なた)や鋸(のこぎり)で剪り払う。今回は、地上から2メートルの高さまでの枝打ち。手を伸ばして届く所までの枝を剪ればオーケー。

もっと生育した所では、4メートルの高さまで枝を打つ場合があって、そのときは2メートルの梯子を使う。それ以上の高さの枝打ちは、素人には危險なので、岩座神ではしない。

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

昼は、各自、家に帰って食事。山の奥の方で作業する場合には、弁当を持っていって山の中で昼食をとることもあるが、最近では記憶にない。

午前中に仕事を中断したところまで再び登るのに一苦労する。

ずいぶん高いところまで登ってきて、傾斜もきつくなっている。45度ぐらいあるかな。

林の中が暗くて見えないぐらいに下枝が茂っている。

寒いので、あまり長い時間にわたって休憩を取る気になれない。そのせいか、仕事はとても捗ったような気がする。

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

この写真は、作業が完了に近付いたころに撮った。林の中が明るくて、上の写真とは別の場所のように見えるが、ほとんど同じ場所である。

枝打ちは肉体的にはきついのだが、仕事の成果がはっきりと目に見えるので、ある意味では楽しい仕事だ。

3時ぐらいに下山。

夕方5時から、公会堂で慰労会。「宮普請」なので、通常の山林作業では出ない御馳走が出る。

梅

絵日記 2007-03-11 梅

休耕田に植えられている梅が咲いていた。

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