岩座神の絵日記 2006年11月25日
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津川ゼミ里帰り同窓会
神戸大学農学部の津川先生の研究室にいた学生さんたちが岩座神に帰ってきた。
女四人、男二人、全員同期だそうだ。二三年前に卒業したのかな。今は、大阪、京都、淡路、三重、遠くは東京に散らばって、それぞれに活躍している。
研究室にいた時に、津川先生と一緒によく岩座神に来ていた人たちが、わざわざ岩座神に里帰りして同窓会を開いてくれた訳だ。イラストの「岩座神マップ」を画いてくれたのも、この中のメンバーだ。これはもう、歓迎しなければいけないだろう、という事で、岩座神の若い(と言っても立派な中高年の)メンバーが七人寄って、酒食をふるまうことにした次第だ。(中に一人、いや、実は岩座神は初めてです、という人がいたけれど、そんなことは全然かまわない。)
場所は岩座神の公会堂だ。
奥の方にはホーム炬燵が用意してある。(僕が、あ、ええなあ、と言ったら、「お前の臭い足を入れたらあかんぞ」とガルテンの管理人さんに言われた。うん、あんたもね。)
牛肉と、鶏肉(いつもより上等のやつ)と、野菜をホットプレートで焼いて食べながら、ビールや酎ハイを飲んで、近況報告を聞いたり、罪のない与太話で笑ったり、楽しい夜だった。
フラッシュを焚かずに撮ったので、ちょっとピンぼけ。
そうや、あいつ、今頃どないしとんのやろう、と言って、その場の勢いで、としおさんがS君に電話をかけた。
今も同じ携帯の番号を使っているかどうかすら分らなかったのだが、みごとに繋がって、みんなで懐かしい声を聞くことができた。S君こそ、一度、帰ってこなければいけない。
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さらにピンぼけ。ごめん。