2006 年 7 月 17 日 (月) 海の日
岩座神の絵日記 2006年7月17日
五霊神社夏祭
五霊神社の夏祭。豊作祈願のいわゆる湯立て祭だ。
この写真は、午前9時前。どしゃ降りの雨を呆然と眺めながら、準備作業の休憩をしているところ。
こんな雨だから、幟旗(のぼりばた)も立てられない。長床(ながとこ、拝殿)の幕も張らずに済ますことになった。それでも、境内の掃除はしっかりとやった。
祭礼は昼からだったが、あいにく、写真を撮るのを忘れた。
おまけに、何かの手違いで、神主さんまで来なかった。
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2006 年 7 月 17 日 (月) 海の日
五霊神社の夏祭。豊作祈願のいわゆる湯立て祭だ。
この写真は、午前9時前。どしゃ降りの雨を呆然と眺めながら、準備作業の休憩をしているところ。
こんな雨だから、幟旗(のぼりばた)も立てられない。長床(ながとこ、拝殿)の幕も張らずに済ますことになった。それでも、境内の掃除はしっかりとやった。
祭礼は昼からだったが、あいにく、写真を撮るのを忘れた。
おまけに、何かの手違いで、神主さんまで来なかった。
2006 年 7 月 9 日 (日)
先週、雨で流れた「川刈り・道刈り」作業が今日行われた。
「川刈り」は川の岸辺の草刈り、「道刈り」は道路脇の草刈りだ。朝8時から夕方5時過ぎまで、動力刈払機を使って延々と草を刈る。休憩を取りながらではあるのだが、かなりきつい肉体労働だ。
写真は午後3時ごろの休憩の風景。もう、しゃべるのもいや、という感じ。
14人が三つの班に分れてあちこちで作業をした。僕が入った班はそうでもなかったのだが、お寺の上の方で作業をした人たちは蛭(ヒル)に悩まされたそうだ。
午後5時前。まだ仕事が続いている。
午後6時前、いつものように鶏肉のバーベキューで慰労会。これだけを楽しみに頑張った訳だ。
2006 年 7 月 8 日 (土)
公会堂で子供会の七夕祭。
実は、岩座神でこのような七夕祭が催されるのは、近年に無いことで、何十年ぶりの「快挙」と言って良い。
写真は、一所懸命に竹細工の水鉄砲を作っているところだ。最初は子供たちに作らせようという企画だったのだが、作ってみると大人でも結構難しかった。
七夕なので、笹の飾りは欠かせない。
短冊に願いを書いているところ。
うちの子供たちは「ゲームの時間が無くなりますように」とか何とか書いたそうだ。何とも殊勝な心掛け……という事ではなくて、「ゲームの時間制限が無くなりますように」の書き間違いだろう。祈りが聞き届けられても知らんからね。
水鉄砲で遊んでいるのは、うちの子供たちだ。
上から下までずぶ濡れになっていた。
夕食は、流し素麺とバーベキュー。
子供たちには流し素麺が非常に好評だった。普段、家で素麺を食べる場合に比べると、倍ぐらいの量を食べたのでないかと思う。
竹の樋は老人会の会長さんが準備して下さったものだ。
午後6時50分。
まだ少し明るいのだが、花火で遊ぶ。
小さい子供が多いので、おとなしい線香花火ばかりで、打上げ花火や噴射するやつは無し。
十分に食べて満腹している筈なのだが、もう一度、流し素麺をやったら、またまた、良く食べた。
素麺を流す方は、もっと面白い訳だ。
*
午後8時過ぎに後片付けをして解散。
1999 年 9 月 17 日 (金)
稲刈り(一般の田圃)
機械(小さなコンバイン)で刈取りと脱穀を同時にやるのが普通です。そのまま乾燥機に放り込みます。
作業 (主として住民を対象とするイベント)
1999 年 9 月 26 日 (日)
棚田オーナー稲刈り / 棚田コンサート / もちつき・野菜販売
鎌で刈って、稲木(いなき)に掛けて、天日干しにします。
脱穀はもっと後になります。
棚田コンサートは、アマチュア・バンド5組 + 坂庭省悟。
交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)
1999 年 10 月 3 日 (日)
蕎麦刈り
蕎麦の刈取り。人手不足が心配されています。
(予定変更。17日に延期されました。)
再度、予定変更。やっぱりやります。というか、やりました。ごめんなさい。
作業 (主として住民を対象とするイベント)