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写真

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雨乞岩(あまごいわ)

1995-09-02 (土)

雨乞岩(あまごいわ)

1995-09-02 (土)

塔の石

1995-09-02 (土)

塔の石

1996-08-07 (水)

ヘールボップ彗星

1997-04-26 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-18 (日)

千ヶ峰

1997-06-01 (日)

千ヶ峰と岩座神の棚田

1997-08-03 (日)

千ヶ峰と岩座神の棚田

1997-08-04 (月)

千ヶ峰遠景

1997-11-01 (土)

唐滝(上段) 2000年

2000-09-06 (水)

唐滝(下段) 2000年

2000-09-06 (水)

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動画

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岩座神-風だより - 2016年晩秋

岩座神-風だより - 2016...

2016-12-11 (日)

多可町 歴史の散歩道 - 神々への道 岩座神

多可町 歴史の散歩道 - 神々...

2012-03-28 (水)

読み物

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2006 年 2 月 4 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年2月4日

神様の正月(立春)

2006年 立春の日

今日は立春の日。

ここ数日、暖かい日が続いていたのだが、昨日(節分)の夕方から少し雪が降った。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月の寿美

岩座神では、立春の日に「神様の正月」を祝う。

と言っても、五霊神社の御当人(おとうにん)でなければ、特に何をする訳でもない。昔は、各家でも神様の正月を祝っていたが、そういう風習はどこの家でも廃れてしまった。

朝の八時から準備にかかる。

冬場の仕事は、何は置いても、火を焚くことから始めるのが岩座神流だ。

(人間の)正月と同じように松を立てたり、注連飾を付けたり、境内を掃除したり、神前に餅と酒を供えたりする。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月

準備が出来たのが十時頃。

放っておくと誰も参拝に来ない。まあ、神様の正月というものは、その程度の行事になってしまっている訳だ。

たかひろさんが携帯電話で招集をかけて、半分強制的に参拝者を集めた。

焚火と酒と肴で参拝者をもてなす。めざしと餅を焚火で焼いたのが好評だった。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月

小一時間ばかり、うだうだと語る。火を囲んで飮み食いするというのは良いもんだな。

昼頃には天気もよくなってきた。ときおり木に積った雪が風に舞って、ちょっと綺麗だった。

千ヶ峰遠景

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 千ヶ峰遠景

午後、「岩座神のカレンダー 平成十八年度版(2006年度版)」の編集会議があった。

岩座神棚田保全推進協議会は一昨年からカレンダーを作っている。これは、一月から始って十二月で終る普通のやつじゃなくて、四月から始って三月で終る年度カレンダーになっている。だから、今からでも間に合うのである。

この千ヶ峰の遠景は、そのカレンダーとは直接の関係はないが、編集長の依頼で町の方へ用事で出たときに撮ったもの。

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2006 年 1 月 29 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年1月29日

忌明法要

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 快晴

快晴の朝。千ヶ峰が遠くから綺麗に見える。

今日は、まさみさんの親父さんの忌明法要に呼ばれている。

まさみさんの家とうちの家は同じ株内になっている。「株」というのは、普通に言う親類ほどの深い関係では無いのだが、古い血縁に基づく共同体で、たいてい、ある本家とその新宅とそのまた新宅と(以下略)というあつまりである。法事などには、その家の親類と株内を呼ぶのが通例だ。たとえ普段は親しくしている隣家であっても、株内でなければ呼ばない。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 納骨

お寺から坊さんを呼んで法要をした後、それまで家に安置していたお骨を墓に納めに行く。

岩座神には株ごとに数箇所の墓があって、我々の株の墓は、僕の家からほんの近い所、棚田に接する里山に位置している。

こんもりとした森になっていて、子供の頃は、このお墓でよく蝉取りをしたものだ。

そう言えば、昨夏、子供たちを連れて蝉取りに行ったのだが、蛭(ひる)がポトンと頭上から落ちてきたので、慌てて逃げて帰った。昔は蝉取りをしていて蛭に襲われたことなど無かったのだが、地球の温暖化で、このあたりも生態系が変化しているのだろうか。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 千ヶ峰

納骨も済むと、家に帰って、参列者一同に御馳走と酒が振舞われる。宴会をして、死者との別れに一応の区切りを付ける訳だ。

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2006 年 1 月 25 日 (水)

岩座神の絵日記 2006年1月25日

千ヶ峰から

絵日記 2006-01-25 千ヶ峰 - 山頂を望む

ギフトハウスタナカさんから、千ヶ峰で撮った写真を戴いた。

一枚目は、東側の尾根から望んだ千ヶ峰山頂。

絵日記 2006-01-25 千ヶ峰 - 南の谷を望む

二枚目は、千ヶ峰から南の谷を望んだところ。

白く見えているのが岩座神の村だ。その南に棚釜の村、さらに南に多田の村が続いている。棚釜にも多田にも、もう雪は残っていない。

絵日記 2006-01-25 千ヶ峰 - 山頂の木の枝

もう一枚は、頂上付近の、これは何の木かな。雪が付いてミニ樹氷になっている。

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