2013 年 9 月 1 日 (日)
秋の宮普請(鹿柵点検)
あいにくの雨。 仁王門の屋根のペンキ塗りなども予定していたけれど、午前中の鹿柵点検だけで終了。
穴を補修する (2013-09-01 08:21:48)
雨 (2013-09-01 09:24:57)
2013 年 9 月 1 日 (日)
あいにくの雨。 仁王門の屋根のペンキ塗りなども予定していたけれど、午前中の鹿柵点検だけで終了。
穴を補修する (2013-09-01 08:21:48)
雨 (2013-09-01 09:24:57)
2012 年 2 月 5 日 (日)
2月5日(日)、村中総出でクラインガルテン岩座神 の整備作業を行ないました。 好天に恵まれて作業も捗りました。
休憩中(10:00頃?)
休憩中(15:00頃?) ... 休憩ばかりしている訳ではありません。
○○さんのラウベと菜園。綺麗に整備して使って下さっています。
夕方、暗くなってから、いつものように、鶏肉のバーベキューで慰労会。このくそ寒い時季に屋外でか、と思いましたが、大丈夫でした。
2011 年 9 月 4 日 (日)
結局、予定は大幅に変更。台風の被害調査と復旧作業になりました。
役員は村中を見て回って、被害状況の確認をしました。
川(多田川)ぞいの通路や水路、石垣、畦畔(けいはん)、道路の被害が大きかった。また、山沿いでも、石垣や土手の崩れが何カ所かありました。全部で17箇所ぐらい。さいわいにして、家屋の被害や人的被害は無し。
役員以外のメンバーは、先頃竣工したばかりの「棚田の里ふれあい作業所」に泥水が流入していたので、それの後片付けをしました。
他所にくらべると、被害は小さかったと言って良い。
作業は午前中で終了。
なお、勤め先の復旧作業で参加できなかった人が二人。
午後5時から、宮普請の会食だけを実施。弁当を予約していたので、日延べできなかった。
宮普請(鹿柵点検)は、来週に順延。
2011 年 9 月 4 日 (日)
日曜日には台風12号は日本海に抜けている筈ですが、雨がひどいようだと作業できないかもしれません。
一応、以下のような作業を予定しています。
害獣防止柵(鹿柵)の点検補修は、毎年、秋の宮普請として予定されています。台風が通った後なので、倒木だとか、土砂の崩れや流れによるる柵の破損があるかも知れません。
蕎麦の種蒔きは8月20/21日に完了したのですが、種が芽を切らなかった場所があるので、蒔き直しが必要になりました。一部の種に問題があったようです。この作業は出来るかどうか微妙。田圃が濡れていて駄目なんじゃないかと思います。
2010 年 2 月 14 日 (日)
ただいま朝の七時五十八分。朝八時から、という事だったので、もうみんな揃っている。焚き火にあたって、山林係が入れてくれたコーヒーを飲みながら、うだうだと語る。
この後、山林係が今日の作業予定を発表し、班分けをして、害獣防止柵の点検に取りかかることになる。
今日は班分けの結果、いつもと違う箇所を巡回することになった。岩座神の南端の標高が一番低い箇所から、西の山を登っていくルートだ。
写真はその取っかかりの付近。暗い林の中、コンクリートで舗装された林道が延びている。林道の右側にあるのが害獣防止柵、通称鹿柵である。この柵の右側が村の中になる。
針金で、柵の網を繕っているところ。
今回は、大きな補修が必要な所は一箇所も無かった。
害獣防止柵の点検作業は十時半には終った。
次は、全員揃って、山林の整備作業である。
毎年の秋に、アストラゼネカが「高齢化する村を応援するプロジェクト」で整備をしてくれている里山がある。そこの整備作業だ。アストラゼネカに任せておけば良いかと言うと、そういう訳にも行かない。手伝って貰うにしても、それなりに準備やアフター・フォローが必要になる。
休憩中。
作業は午後三時半頃まで続いた。へとへとである。
2009 年 8 月 30 日 (日)
秋の宮普請で、鹿柵(害獣防止柵)の点検補修と山林整備作業を行う。
写真は、枯れた木が根から倒れて、柵の金網に寄りかかっているところである。
しかし、この倒木はよく枯れて、スカスカの状態になっていた。驚くほど軽かったので、一人の力で持ち上げて除去することが出来た。金網の破損も軽微で、五分ぐらいで補修が完了した。
これは別の場所である。
太い松の木が倒れて、柵を直撃していた。木の幹が支柱に突き刺さり、支柱は見事に二つ折りになっていた。
写真は、チェーンソーで倒れた木を分割して処理した後、支柱に突き刺さった部分を取り除こうとしているところである。
この後、折れ曲がった支柱を抜いて、新しい支柱に取り替えて、網の部分を補修した。
最初は担当の班(三人)だけでやっていたが、後から別の班(三人)が助っ人に加わった。僕は後から加わった方なので最初の方はよく知らないが、全体で三時間ぐらいかかったと思う。へとへとになった。
午後は、山の斜面の草刈りである。
この斜面は、竹が生い茂っていたのを切り倒した所である。
山の斜面からの眺望。
車を置いている場所から、ここまで、登ってきた訳だ。
土の色が見えているのは、蕎麦を蒔いた田圃。
夕方、公会堂で慰労会。
今日は宮普請なので、鶏肉のバーベキューではなく、お弁当である。
「緑のふるさと協力隊」の小野君が、ピースサインを出して喜んでいる。今日も手伝いに来てくれたのである。
2009 年 6 月 14 日 (日)
毎年、6月には棚田オーナー行事として、田圃の畦や石垣の草刈と肥料散布を行っている。
地味な行事なので、例年、参加者が比較的少ないのだが、今年は多くの人で賑わった。
田圃の草刈も肥料散布もすぐに終ってしまったので、岩座神の入り口にある公園の草引きもやってもらった。
参加者が多いのには理由があって、それがこれである。
本来は、田植え祭りの昼食に鶏肉のバーベキューを供するのだが、今年は雨のためにそれが出来なかった。それで、今回、その埋め合わせをすることになったのだ。
参加者もスタッフも入り交じって、ビールを飲みながら(ただし運転者は除く)、鶏肉のバーベキューを食って、しゃべる。
一緒に飲み食いして話をするというのは、やっぱり、必要だよねえ。
棚田オーナー行事が終った後の午後3時頃である。
害獣防止柵(鹿柵)の点検と補修作業をする。
大きな穴が開いていた。
これは害獣捕獲檻。
猪や鹿を捕えてくれようという目論見である。
こういうのは、危険なものでもあるし、勝手に設置してはいけないことになっていて、公的な許可が必要であるらしい。
2008 年 8 月 31 日 (日)
秋の宮普請。
お宮さんの当番(御当人)は五霊神社の掃除などをするが、他の者は、害獣防止柵の点検整備や、山林の整備作業をすることになっている。
害獣防止柵(鹿柵)の点検作業のときに見つけたゴミ。道路の近くの場所なので、どこかの馬鹿が車から捨てたものだと思われる。
缶ビールの空き缶やら、コンビニ弁当の容器やら。
害獣防止柵(鹿柵)の点検は午前のうちに簡単に終った。
今日の作業のメインは、例年、アストラゼネカに草刈りをしてもらっているあたりの整備作業である。
ボランティアを受け入れるのにも、それなりに準備作業が必要な訳だ。
ただいま休憩中。
二週間前に蒔いた蕎麦が順調に成育している。
2008 年 6 月 15 日 (日)
6月15日の棚田オーナーの草刈り・肥料散布の様子です。
私は用事で欠席したので、クラインガルテンの管理人さんに写真を撮ってもらいました。
最初に、区画担当のスタッフから、作業の進め方についてのブリーフィング。
田圃の中に入って、肥料を散布する。
無理をすれば、畔から撒くことも出来なくはないけれど、そういう横着はしません。
石垣の草刈り。
棚田オーナーの作業は午前中で終り。午後、岩座神の役員だけで、鹿柵の補修作業が行なわれた。
2008 年 2 月 10 日 (日)
岩座神は昨日から雪である。
朝の8時に集合して、いつものように4つの班に分れて、獣害防止柵(鹿・猪対策の柵)の点検を行う。
最近、岩座神の山には猪がいないらしく、柵の下の土が掘られたり、金網がめくりあげられたような個所は一つも無かった。倒木などによる被害も皆無で、ほとんど補修する必要がなかった。
10時前に作業は完了。
柵の点検を済ませた後、今度は二班に分れて、農業施設点検を行う。
主として用水路、農道、畦畔(けいはん、あぜ)の点検だが、山際の田圃など、農地そのものの荒廃が心配される個所も調べる。
写真は、南東の斜面の田圃。
岩座神の最南端の田圃を検分している。
遠くから写真を撮っているので、「あんたは点検に加わらなくて良いのか」と言われそうだ。しかし、今回は、こういう写真を撮れと要望されたのである。何かの報告書に証憑として添付するらしい。
去年の10月にアストラゼネカの援農隊が草刈りをしてくれた斜面である。
山際の石垣は、以前は、生い茂った草や竹に隠れて見えなかったものだ。これは、その向うに棚田があるわけではなく、鹿や猪を防ぐための石垣だ。
2007-10-10 岩座神の絵日記 2007年10月10日
山の中の水口(みなくち、取水口)の近くにある泥ためを点検しているところ。
ゆね(用水路)は田圃の生命線だ。
点検作業は午前中に終った。
こうやって、あらためて岩座神を歩いてみると、いろいろと発見があって面白かった。
写真は、中道の一つ上の、広峰さんに通じる農道からの眺めである。このあたりは眺望のポイントとしてお奨めの一つだな。
2007 年 9 月 2 日 (日)
今日は、町内で一斉に防災訓練が行われた。
朝8時にサイレンが鳴って、村中のものが公会堂に集った。
消防団の指導で、消火栓を使った初期消火の訓練をする。こういうのに慣れていない人こそ、ということで、女の人に操作をやってもらう。男たちは若いときに消防団に入っていたから、まあ、大丈夫だろうと言うことだ。
写真は、消火栓のコックをひねって放水を開始しようとしているところ。
こちらは筒先。
防災訓練は1時間ぐらいで終って、その後、男たちは宮普請(みやぶしん)の日役(ひやく)で、鹿柵の点検補修をする。
鹿柵(害獣防止柵)の点検は、毎年、春と秋の二回行っている。
ここ二三年、周囲の山から猪の姿が消えたような感じだ。そのため、柵の下部がめくりあげられているような個所はほとんど無い。
いつだったか、数人のおばさんたちと話をしたときの事だった。一人のおばさんがしみじみと言った。
「わたしら、町の方で住みたい思うときがあるわあ」
「ふうん、何で?」
「いやあ、いっぺんで良えさかい、鹿や狸が出て来やへん所で畑を作りたい」
という事で大笑いした。
この鹿柵のおかげで随分ましになっている。けれど、この夏にも、植えていた豆をきれいに鹿に食べられてしまった畑があった。
午後、草刈りの仕事があったのだが、カメラが故障して、写真を撮りそこねた。
2007 年 2 月 11 日 (日) 建国記念の日
午前八時に集合。先ずは火を焚いて、うだうだ言いながら、段取りをする。
今日は、いつもの鹿柵点検と山林呼称板の設置だ。
去年は雪が降って大変だったけれど、今年はひどい暖冬だ。
2006-02-05 岩座神の絵日記 2006年2月5日
東の山の中。
写真に撮ると夜中みたいに暗く見える。確かに、薄暗いことは薄暗いのだが、こんなに暗い訳でもない。
金網の下部が小動物(多分、狸かイタチみたいなもの)によってまくり上げられている箇所があったので、補修をしているところだ。
他に一ヶ所、倒木が柵にもたれかかっている所があったが、全般に、ひどく傷んでいる箇所は無かった。
鹿柵点検を終って、山林呼称板の設置をしているところだ。
「弁財天様」と見えるが、「べんてんさん」と呼んでいる。振り仮名が要るな。
午前中で仕事は終了。