蕎麦打ち大会
全ての読み物 - 158 / 235
読み物
岩座神の蕎麦粉を使って蕎麦を打ちます。
昨年、岩座神で収穫した蕎麦は、大半を「やくの麺業」さんに出荷しましたが、一部は蕎麦打ち大会用および「蕎麦クッキー」「蕎麦ポリン」用として、村で使用します。
村で使用する蕎麦は、地元の人(大袋の大江さん)に頼んで、昔ながらの石臼で製粉してもらっています。
蕎麦打ちの講師は、岩座神の住人ではなく、町の職員でもなく、都会からボランティアでやって来てくれている「蕎麦打ち道」に身を献げたサークルの人たちです。棚田オーナー「オードブルの会」のコネで、毎年お世話になっています。
挽き立ての蕎麦粉を使った手打ちの蕎麦、おいしいですよ。
毎年、こんな感じで蕎麦打ち大会をやっています。