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1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

1997 棚田オーナー収穫祭

1997-10-12 (日)

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - さあ、やってみよう

2006-01-22 (日)

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動画

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棚田オーナーの脱穀作業

棚田オーナーの脱穀作業

2008-10-13 (月) 体育の日

読み物

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2006 年 10 月 9 日 (月) 体育の日

岩座神の絵日記 2006年10月9日 (続き)

棚田オーナー収穫祭(続き)

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(続き)

収穫祭が終って、棚田オーナーたちも三々五々帰って行った後の、午後二時半ごろの公会堂の裏手。

これは「反省会」ではない。スタッフの昼食だ。

籾摺り作業が手間取ったために、行事の進行を優先した結果、この時間になってしまった。

もうひとつ、この写真には缶ビールが写っていないことに注目して欲しい。

この収穫祭には、ビールや酒を出さなかった。先日の稲刈り・棚田の集いの時には、「運転する人には売りません」という貼紙をして、ビールや酒を販売したのだが、今回は、アルコール類を一切出さなかった。

スタッフの間では、酒を出すべきだという意見も多かった……酒を飲むことは悪くない、酒を飲んで車を運転することが悪い。酒を飲むことが出来る人には酒を出してあげたい。飲酒を強要する訳ではない、「運転する人は飲むな」と言っている。相手は大人だ、良識を信用しなければ失礼だろう……が、結局、収穫祭の昼食に飲物としてビールや酒を出すことを控えた。

だから、スタッフも昼食にビールを飲んではいけないのである。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(続き)

昼食も済んで、最後の後片付けをしていたところ、棚田オーナーが一組戻って来た。西御影の青年たちのグループだ。

帰る途中で、今日穫れた玄米をコイン精米機にかけたら、精米機の内部でくずれて団子状になり、詰ってしまって機械が動かなくなった、出て来た米も駄目になっていた、と言う。見せて貰うと、米はぼろぼろにくずれて粉状になっていた。

西御影のグループは、次の日曜日にある弓絃羽(ゆづるは)神社の祭礼に、収穫した米でおにぎりを作って振舞う段取りをしていた。あちゃー、これ、あかん、どうしよう、という事で、とりあえず戻ってきてくれた訳だ。

最初は、コイン精米機の問題かもしれない、とも考えた。しかし、スタッフの家にある精米機で搗いてみたり、水分計にかけてみたりした結果、玄米の水分が多すぎるという結論に達した。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(続き)

急いで全てのオーナーに連絡を試みたところ、一組だけ電話が繋がって、岩座神に引き返してくれた。

そうこうするうちに、もう一組、西御影のグループと同じように、帰り道でコイン精米所に寄って、同じような結果になった人たちが岩座神に戻って来てくれた。

結局、クライン・ガルテンのオーナーさんを含めて、三組分の玄米を回収して、正常な水分の玄米と取り替えることが出来た。

写真は、古い型の乾燥機を引っ張り出してきて、回収した玄米を、火は焚かずに送風だけで乾燥することが出来ないかどうか、試しているところだ。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(続き)

午後五時、一服して、やっとビールにもありついて、対応方針を確認しているところだ。

とりあえずの対応として、全てのオーナーに代替の玄米を送ることに決めた。そして、持ち帰ってもらった収穫分の玄米については、返して貰うことはせず、オーナーの側で処分して貰うことにした。

また、今後の事として、天日干しして脱穀した籾をそのまま籾摺りするという今までのやり方を再検討することにした。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(続き)

写真は、代替として発送する玄米を準備するために、計量しているところだ。

「こら。あたなりが悪い(本当に恰好が悪い)、こんなとこ写真に撮らんでもええ」とか言われた。

既にショックから立ち直っている。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(反省会)

午後七時から反省会(慰労会)。

急遽、Acoop(JAのスーパー)で鶏肉やらウィンナー・ソーセージやらを仕入れてきて、ホット・プレートで焼いて食いながら、あれこれと談義を重ねた。

収穫祭の運営については、今までのやり方を改める方が良いだろう、という話をした。稲木干しした稲をコンバインで脱穀する、そこまでは今までどおりで良いが、そのまま籾摺りするのではなく、念のために一旦は乾燥機に入れて、水分を調整してから籾摺りをしよう、という事だ。そうすると、収穫祭当日には玄米を持って帰ってもらえないが、今回のようなトラブルは無くなる。また、籾摺りの完了を待たなくても良いので、収穫祭の昼食の「おあづけ」もしなくて済む。

棚田オーナーの行事にアルコールを出すことの是非についても、明確な結論は出なかったように思うが、改めて話をした。

もう一つ、そういういろんな事も含めて、棚田オーナーを招いて「夜なべ談義」をしよう、という話をした。オーナー制度を始めてちょうど十年になるし、トラブルが生じたことを逆手にとって、コミュニケーションを深めるチャンスにしよう、という事だ。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭(反省会)

午後九時、焼くものが無くなったので、後片付けをしたのだが、まだ何かテーブルを囲んで話をしている。

楽しそうだが、もう、この頃になると、何を話していたのか、覚えていない。

この後、家に帰って、ばたんきゅうで寝ていた。

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2006 年 2 月 1 日 (水)

岩座神の予定表 2006年版

岩座神の年間行事予定表、2006年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2006-01-22 (日) ★ 蕎麦打ち大会(2005年度) 2006-01-22
2006-02-05 (日) ○ 鹿柵(獣害防止柵)点検 2006-02-05
2006-03-12 (日) ○ 宮普請 無期延期
2006-04-16 (日) ★ 対面式 2006-04-16
2006-05-14 (日) ★ 田植え祭 2006-05-14
2006-06-11 (日) ★ 草刈り・肥料散布 2006-06-11
2006-07-02 (日) ○ 川刈り 雨のため中止
2006-07-09 (日) ○ 川刈り(予備日) 2006-07-09
2006-07-23 (日) ★ 草引き・案山子祭 2006-07-23
2006-08-20 (日) ○ 蕎麦種蒔き 2006-08-20
2006-09-03 (日) ○ 宮普請(猪・鹿柵点検) 絵日記なし
2006-09-24 (日) ★ 稲刈り・棚田の集い 2006-09-24
2006-10-07 (土) ◎ 秋祭宵宮 2006-10-07
2006-10-08 (日) ◎ 秋祭 絵日記なし
2006-10-09 (月) 体育の日 ★ 脱穀・籾摺り・収穫祭 2006-10-09 / 2006-10-09(続き)
2006-10-22 (日) ○ 蕎麦刈取り 2006-10-22
2006-10-28 (土) ○ 蕎麦脱穀 2006-10-28
2006-10-29 (日) ○ 蕎麦脱穀 2006-10-29
2006-11-05 (日) ○ 蕎麦脱穀(予備日) 作業完了のため中止
2006-11-19 (日) ○ 蕎麦選別・出荷 2006-11-18
2006-12-17 (日) ★ 餅つき大会・藁細工教室 2006-12-17
2007-01-21 (日) ★ 蕎麦打ち大会(2006年度) 2007-01-21

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

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2006 年 1 月 22 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年1月22日

ソバ打ち大会

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - 準備

恒例のソバ打ち大会。

朝 8:00 から準備に取りかかる。

講師である蕎麦打ち名人お二人は、一般の参加者よりもかなり早めにやって来て、ウォーミング・アップかたがた、スタッフの昼食用の蕎麦を打ってくれる。

無駄のない綺麗な動作を見ていると、時間が経つのを忘れてしまう。

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - 実演と講義

10:00 からソバ打ち大会が始る。

最初は、講師による手本の実演と講義。

この方たちは、ある棚田オーナーの仲間で、最初はソバ打ち大会の参加者として来てくれたのだったかな。何か、そんな記憶がある。アマチュアではあるが、腕が一流であることはすぐに判った。持参の道具(こね鉢や麺切り庖丁など)からして、まるで違っていた。講師をやって貰おう、という事になって、今では、毎回、スタッフとしてソバ打ち大会を手伝ってもらっている。

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - さあ、やってみよう

ソバ打ち大会は、毎年度の棚田オーナー行事の最後のイベントである。

毎年、春に始る棚田オーナー行事は、秋の収穫祭で一段落するのだが、冬の行事として、年末の餅つき大会と新春のソバ打ち大会を行っている。

ただし、冬の行事は、どちらも、参加者はほぼ半数ぐらいに減る。少し残念な気もするが、反面、餅つきもソバ打ちも、ある程度以上の人数になると、少ない数の道具と狭い場所では間に合わなくなる心配もあるので、これぐらいで良いのかも知れない。

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - 釜場

打ち終った組から、公会堂の裏手に出てきて、蕎麦をゆがき、暖かい汁を掛けて、その場で食する。

ちょっと寒いが、公会堂の中ではまだ別の組が蕎麦を打っているので、外で食べて貰うしかない。

後に見えるテントは、臨時の食堂だ。一昨年までは吹きさらしだったから、これでも、ましになったのである。

今年は、どの組も、良い蕎麦が打てたようで、大いに満足しておられた。

絵日記 2006-01-22 蕎麦打ち大会 - スタッフ昼食

すべての組が蕎麦を打って、食べ終り、大会が済んでから、やっと、スタッフの昼食の時間になる。

朝のうちに講師の名人たちが打っておいてくれた蕎麦をみんなで食べる。美味いんだな、これが。満足しました。

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イベント

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1999 年 10 月 11 日 (月) 振替休日  

棚田オーナー収穫祭 / 案山子コンテスト 

天日干しにした稲を脱穀し、籾摺り(もみすり)して玄米にし、袋に詰めて持ち帰ります。 今日まで活躍(?)してくれた案山子のコンテスト。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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2000 年 10 月 15 日 (日)  

棚田オーナー脱穀・籾摺り / 収穫祭 

稲から籾粒だけを取るのが脱穀、籾粒から殻を取り除いて玄米にするのが籾摺り。
収穫した玄米は袋に入れて持ち帰る。
トン汁で収穫を祝う。案山子コンテストもある。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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2001 年 10 月 14 日 (日)  

棚田オーナー脱穀・籾摺り / 収穫祭 

稲から籾粒だけを取るのが脱穀、籾粒から殻を取り除いて玄米にするのが籾摺り。収穫した玄米は袋に入れて持ち帰る。
トン汁で収穫を祝う。案山子コンテストもある。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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