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写真

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絵日記 2010-01-17 とんど

2010-01-17 (日)

絵日記 2009-05-17 棚田オーナー田植え祭

2009-05-17 (日)

絵日記 2009-01-02 雪

2009-01-02 (金)

絵日記 2008-02-10 獣害防止柵点検

2008-02-10 (日)

絵日記 2007-09-02 宮普請・鹿柵点検

2007-09-02 (日)

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

2007-03-11 (日)

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

2007-01-21 (日)

絵日記 2007-01-14 とんど

2007-01-14 (日)

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

2006-06-11 (日)

絵日記 2006-05-09 田植え

2006-05-09 (火)

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 納骨

2006-01-29 (日)

絵日記 2006-01-15 初総会の日 - とんど

2006-01-15 (日)

動画

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読み物

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2006 年 5 月 9 日 (火)

岩座神の絵日記 2006年5月9日

田植え

絵日記 2006-05-09 田植え

平日だが、有給休暇を取って田植えをした。

7日の日曜日に予定していたのだが、雨で中止せざるを得なかったのである。

棚田オーナーの人達には苗を手で植えてもらっているけれども、岩座神の住民は田植機を使う。

この写真は、4条植の乗用式田植機の運転席からの眺めだ。

この田圃は大きいので、作業が楽な方だ。湾曲部があるのが難点だが、曲っていない田圃は岩座神にはほとんど無いので、文句を言っても仕方がない。

絵日記 2006-05-09 田植え

平地部の耕地整理の出来た田圃では条数の多い田植機が使えるが、岩座神の棚田ではあまり大きな機械は使えない。田圃への進入路が狭くて坂道だったり、田圃自体が小さかったり細長かったりするので、大きな田植機では身動きが取れないのである。

この田圃も、本当は、4条植の田植機でも、ちょっと辛いものがある。行って帰って、もう一度行くと帰って来られなくなってしまうのだ。さらに、田圃の幅が4条の倍数になっていない、という点も問題だ。

どうするか、と言うと、「植えずに行く」という行程をどこかに入れたり、「4条のうちの2条の植付け動作を止める」というテクニックを使ったりして、何とか、ごまかすのだ。

数年前までは、歩行式(機械の後から付いて歩くやつ)の2条植でやっていた。時間はかかるけれど、その方が綺麗に植える事が出来た。

しかし、歩行式は非常に体力を使う。泥田を歩くのは本当にしんどい。乗用式を使い始めると、歩行式には戻れないのである。

歩いた跡が残っているのは、補植(植え直し)をしたからだ。

田植機が回転する四隅や、進入路の近くは、田植機では植えることが出来ないので、手で植えなければならない。それに加えて、田植機が失敗したところも、手で植え直す。この田圃はかなり失敗が多かった。

絵日記 2006-05-09 田植え

朝の9時前から始めて、昼食をはさみ、3時過ぎに田植機での作業を終った。

田植機を洗って返して(そう、実は借物なのだ)、少し補植をして、今日の作業はおしまい。やれやれ。

今度の日曜日は、棚田オーナーの田植祭。

田植が済んだ後、しばらく経って、苗が伸び始めた頃の風景がお奨めだな。

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2006 年 1 月 29 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年1月29日

忌明法要

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 快晴

快晴の朝。千ヶ峰が遠くから綺麗に見える。

今日は、まさみさんの親父さんの忌明法要に呼ばれている。

まさみさんの家とうちの家は同じ株内になっている。「株」というのは、普通に言う親類ほどの深い関係では無いのだが、古い血縁に基づく共同体で、たいてい、ある本家とその新宅とそのまた新宅と(以下略)というあつまりである。法事などには、その家の親類と株内を呼ぶのが通例だ。たとえ普段は親しくしている隣家であっても、株内でなければ呼ばない。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 納骨

お寺から坊さんを呼んで法要をした後、それまで家に安置していたお骨を墓に納めに行く。

岩座神には株ごとに数箇所の墓があって、我々の株の墓は、僕の家からほんの近い所、棚田に接する里山に位置している。

こんもりとした森になっていて、子供の頃は、このお墓でよく蝉取りをしたものだ。

そう言えば、昨夏、子供たちを連れて蝉取りに行ったのだが、蛭(ひる)がポトンと頭上から落ちてきたので、慌てて逃げて帰った。昔は蝉取りをしていて蛭に襲われたことなど無かったのだが、地球の温暖化で、このあたりも生態系が変化しているのだろうか。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 千ヶ峰

納骨も済むと、家に帰って、参列者一同に御馳走と酒が振舞われる。宴会をして、死者との別れに一応の区切りを付ける訳だ。

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2006 年 1 月 15 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年1月15日

初総会の日

絵日記 2006-01-15 初総会の日 - 広峰さんから

二つの写真は、どちらも、広峯神社の登り口あたりから眺めた岩座神の景色である。

かつては、広峯さんの祠(ほこら)からも、同じような、いや、多分もっと良い景色が見られた筈だ。残念ながら、今は、周囲の樹が邪魔をしていて、広峯さんからの眺望はあまり良くない。けれども、本来、里山の出っ張った尾根の上にあるその場所は、前方だけでなく右も左も眺望が開けていて、岩座神の棚田が一望できる絶好の展望所であった。それは農業の神である広峯さんにとっても、ふさわしい場所であった訳だ。

絵日記 2006-01-15 初総会の日 - 広峰さんから

今日、広峯さんに参ったのは、正月の注連飾を外すためであった。

岩座神では、長年、一月十五日に部落の初総会を開くのを例としてきた。また、この日に、正月の注連飾をはずして焚火にくべるのも、昔からの習わしである。

数年前までは、一月十五日は「成人の日」として休日になることが約束されていたので非常に好都合だった。今は、ええと、一月の第二月曜日が「成人の日」になったのかな。なんでそんな馬鹿なことを決めたのか、気が知れない。日本の伝統を潰したいのかね。

今年は、たまたま、十五日が日曜日だ。

絵日記 2006-01-15 初総会の日 - とんど

五霊神社の参道近くで、持ち寄った注連飾を焚火にくべている。

大昔には、他所で見掛けるような、もっと大きな火(このあたりでは「とんど」と言っている)を焚いていたらしい。その火が原因で村が火事になったことがあって、それ以来、大きな火を焚くことは止めてしまったと聞いている。

このあと、公会堂に集って、初総会を開く。一軒から一人づつ、いわゆる「戸主」が出てきて、役員から決算報告を受けたり、予算案を審議したり、うだうだ言ったり、けんかをしたり(ん?)する。

今年は、二年に一度の、役員改選の年だ。

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イベント

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2018 年 1 月 14 日 (日)  

とんど 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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2019 年 1 月 13 日 (日)  

とんど 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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2024 年 1 月 14 日 (日)  

とんど・初総会 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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