岩座神ネット
  • アルバム
  • 動画
  • 買い物
  • ガルテン
  • 読み物
  • イベント
  • 検索
  • Office
  1. HOME
  2. サイト内検索

サイト内検索 - キーワード「神光寺」

写真、動画、読み物、イベント予定・記録の検索

写真の検索 動画の検索 読み物の検索 イベントの検索

写真

  • 日時
  • 1
  • 2
  • 3
P. 3 / 3
絵日記 2007-01-01 初詣 - 神光寺

2007-01-01 (月) 祝

絵日記 2006-03-19 神光寺彼岸会

2006-03-19 (日)

絵日記 2006-03-19 神光寺彼岸会

2006-03-19 (日)

絵日記 2006-01-01 初詣 - 神光寺

2006-01-01 (日) 祝

絵日記 2006-01-01 初詣 - 広峯神社

2006-01-01 (日) 祝

絵日記 2006-01-01 初詣 - 五霊神社

2006-01-01 (日) 祝

絵日記 2006-01-01 初詣 - 五霊神社で参拝者を待つ

2006-01-01 (日) 祝

1997年5月 岩座神

1997-05-18 (日)

1997年5月 岩座神

1997-05-18 (日)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

  • 1
  • 2
  • 3

動画

  • 日付
P. 1 / 1
岩座神-風だより - 2016年晩秋

岩座神-風だより - 2016...

2016-12-11 (日)

多可町 歴史の散歩道 - 神々への道 岩座神

多可町 歴史の散歩道 - 神々...

2012-03-28 (水)

棚田の里 岩座神

棚田の里 岩座神

2011-05-22 (日)

読み物

  • 日時
P. 1 / 6

1997 年 7 月 1 日 (火)

岩座神の七不思議

岩座神には七つの不思議がある。...らしい。死んだ祖父の木原梅太郎からも、聞いたことがあります。

七つの不思議

其の壱 血石

1997年5月 岩座神
1997年5月 岩座神

岩座神入口の道の西側、渓流に臨んで、上面が平らで赤みを帯びた巨石があり、血石と呼ばれている。

その昔、岩座神の神光寺が隆盛をきわめていたころ、加古川流域の人々は死者が出ると、はるか南方から遺体を運んでこの寺に葬った。その際、死人はみな一度この石の上に置いたところから、血石の名が付けられたと言われる。また、一説には、死体があまりに重いので、この石の上で四肢を切り離して運んだため、その血でこの石が赤く染まったのだとも伝えられている。

其の弐 仁王門のシキミ

1997年5月 岩座神

神光寺の仁王門前にあるシキ。

午前中は枝葉に勢いがあって光っているが、午後になると急に勢いがなくなり、光沢もあせてしまうと言われている。

其の参 唐滝

唐滝(上段) 2001年

旱魃のとき、この滝でウナギを獲ると、必ず雨が降ると伝えられる。

また、この滝には大蛇が棲み、一人で足を踏み入れた者は誰一人として無事に帰れないという。

其の四 千本杉

1997年5月 岩座神

神光寺の上の山中にある杉。幹の中ほどから無数に枝分かれした不思議な姿の杉の木。

昭和47年3月24日に、兵庫県の天然記念物に指定されている。

其の五 塔の石

塔の石

高さ10メートルあまりの巨岩で、塔のようにそそり立っている。

昔、あまんじゃこ(天邪鬼)が「夜中に天に五つの岩を積んで見せる」といって神に挑んだ。四つまで積んだときに夜が明けたので、一つをここに捨て置いて逃げたという。

岩座神の名前もこの岩に由来するといわれている。

其の六 雨乞岩

雨乞岩(あまごいわ)

ここで雨乞踊りをすれば、必ず雨が降るという岩。

其の七 三本竹

常に三本の竹が生えており、たとえその中の一本が枯死しても、また新しく一本生えて、三本から増えもせず減りもしないという竹。

余談 以上は、"加美町まちづくりピオネーロ"作成の『加美マップ』を参考にしました。

伝説の真偽はともかく、そういう物があることは確かです。ただ一つ、三本竹は全部枯れてしまって、現在、立て看板だけが残っています。おぅまいがぁっ、なんちゅうこっちゃ。

「あまんじゃこが捨てた岩」の伝説は中町の妙見山にもあるそうです。島田さんのホームページ「山であそぼっ」の妙見山のところに載っています。

番外 巨大ちょうちん

とにかく大きかったそうだが、今は遺っていない。

と言うのも、村中総出で作ったは良いが、家の中で作ったので外に出すことが出来ず、やむをえず、その日のうちに解体したからだ。

(まじめに聞いて損した。)

※ 「岩座神レポート」アーカイブ

読む

 

2006 年 1 月 1 日 (日) 元日

岩座神の絵日記 2006年1月1日

五霊神社の初詣

絵日記 2006-01-01 初詣 - 五霊神社で参拝者を待つ

六時半ごろに起きて、五霊神社に参り、供物を供え、火を焚いて参拝者を待つ。

最初の参拝者は、七時半頃、寺当番のひとしくんとまつもとさんだった。寺当番は神光寺で参拝者を迎える用意をするために、ほかの人達よりも早めにお宮さんへの初詣をすまさなければならないのである。

絵日記 2006-01-01 初詣 - 五霊神社

八時頃から続々と村の人達が参拝にやって来る。参拝を終えた人達に、焚火の回りで御神酒と肴をふるまう。

氏神への初詣を濟ませた人達は、焚火の回りでしばらくうだうだと語った後、広峯神社に参り、そして神光寺への初詣に向かう。ただし、広峯さんへの参拝は省略する人もいる。

絵日記 2006-01-01 初詣 - 広峯神社

参拝者が去った後、五霊神社の後片付けをし、広峯さんに供えた供物もお下げする。

広峯さんの祠(ほこら)は里山の中腹にあって、すぐ近くまで車で行ける五霊神社や神光寺と違い、参拝するのもなかなか大変である。

神光寺の初詣

絵日記 2006-01-01 初詣 - 神光寺

お宮さんの後片付けを終えて、神光寺に参拝に行く。

神光寺の境内には30cmぐらいの雪が積っていた。お寺の当番も雪除けに苦労したと思う。

ここでも焚火は欠かせない。

十時前に解散する。これにて岩座神の元旦の行事は終了である。

読む

 

2006 年 1 月 29 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年1月29日

忌明法要

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 快晴

快晴の朝。千ヶ峰が遠くから綺麗に見える。

今日は、まさみさんの親父さんの忌明法要に呼ばれている。

まさみさんの家とうちの家は同じ株内になっている。「株」というのは、普通に言う親類ほどの深い関係では無いのだが、古い血縁に基づく共同体で、たいてい、ある本家とその新宅とそのまた新宅と(以下略)というあつまりである。法事などには、その家の親類と株内を呼ぶのが通例だ。たとえ普段は親しくしている隣家であっても、株内でなければ呼ばない。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 納骨

お寺から坊さんを呼んで法要をした後、それまで家に安置していたお骨を墓に納めに行く。

岩座神には株ごとに数箇所の墓があって、我々の株の墓は、僕の家からほんの近い所、棚田に接する里山に位置している。

こんもりとした森になっていて、子供の頃は、このお墓でよく蝉取りをしたものだ。

そう言えば、昨夏、子供たちを連れて蝉取りに行ったのだが、蛭(ひる)がポトンと頭上から落ちてきたので、慌てて逃げて帰った。昔は蝉取りをしていて蛭に襲われたことなど無かったのだが、地球の温暖化で、このあたりも生態系が変化しているのだろうか。

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 千ヶ峰

納骨も済むと、家に帰って、参列者一同に御馳走と酒が振舞われる。宴会をして、死者との別れに一応の区切りを付ける訳だ。

読む

イベント

  • 日時
P. 1 / 17

2011 年 8 月 28 日 (日)   13 時 00 分 から

神光寺お般若 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

見る

2011 年 9 月 23 日 (金) 秋分の日  

神光寺秋の彼岸会 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

見る

2012 年 1 月 1 日 (日) 元日  

五霊神社・神光寺初詣 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

見る

© 岩座神ネット 2025

maintained by softark