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千ヶ峰とクラインガルテン岩座神

2024-12-17 (火)

岩座神の歴史と文化

2024-06-15 (土)

岩座神の歴史と文化

2024-06-15 (土)

岩座神の歴史と文化

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岩座神の歴史と文化

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岩座神ルート案内図

2024-04-04 (木)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 家の裏から

2022-05-18 (水)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 岩座神入口公園から

2022-05-18 (水)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 岩座神の入口から

2022-05-18 (水)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 棚釜から

2022-05-18 (水)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 棚釜から

2022-05-18 (水)

2022年5月 千ヶ峰遠景 - 多田から

2022-05-18 (水)

2019年1月13日 千ヶ峰

2019-01-13 (日)

2016年6月1日 ドローン空撮 - クラインガルテン、神光寺、千ヶ峰

2016-06-01 (水)

2012年9月2日 岩座神

2012-09-02 (日)

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動画

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岩座神-風だより - 2016年晩秋

岩座神-風だより - 2016...

2016-12-11 (日)

多可町 歴史の散歩道 - 神々への道 岩座神

多可町 歴史の散歩道 - 神々...

2012-03-28 (水)

読み物

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2006 年 2 月 4 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年2月4日

神様の正月(立春)

2006年 立春の日

今日は立春の日。

ここ数日、暖かい日が続いていたのだが、昨日(節分)の夕方から少し雪が降った。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月の寿美

岩座神では、立春の日に「神様の正月」を祝う。

と言っても、五霊神社の御当人(おとうにん)でなければ、特に何をする訳でもない。昔は、各家でも神様の正月を祝っていたが、そういう風習はどこの家でも廃れてしまった。

朝の八時から準備にかかる。

冬場の仕事は、何は置いても、火を焚くことから始めるのが岩座神流だ。

(人間の)正月と同じように松を立てたり、注連飾を付けたり、境内を掃除したり、神前に餅と酒を供えたりする。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月

準備が出来たのが十時頃。

放っておくと誰も参拝に来ない。まあ、神様の正月というものは、その程度の行事になってしまっている訳だ。

たかひろさんが携帯電話で招集をかけて、半分強制的に参拝者を集めた。

焚火と酒と肴で参拝者をもてなす。めざしと餅を焚火で焼いたのが好評だった。

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 神さんの正月

小一時間ばかり、うだうだと語る。火を囲んで飮み食いするというのは良いもんだな。

昼頃には天気もよくなってきた。ときおり木に積った雪が風に舞って、ちょっと綺麗だった。

千ヶ峰遠景

絵日記 2006-02-04 立春の日 - 千ヶ峰遠景

午後、「岩座神のカレンダー 平成十八年度版(2006年度版)」の編集会議があった。

岩座神棚田保全推進協議会は一昨年からカレンダーを作っている。これは、一月から始って十二月で終る普通のやつじゃなくて、四月から始って三月で終る年度カレンダーになっている。だから、今からでも間に合うのである。

この千ヶ峰の遠景は、そのカレンダーとは直接の関係はないが、編集長の依頼で町の方へ用事で出たときに撮ったもの。

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2006 年 4 月 1 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年4月1日

何ということもない土曜日

絵日記 2006-04-01 何ということもない土曜日

特に何ということもない土曜日の午後五時前である。

うちの裏の田圃から岩座神の村を眺めたところだ。

岩座神の棚田は、石垣が綺麗なことと、棚田と住居が混在していることが特徴だ。

そして、真後ろに見えるのが千ヶ峰である。

絵日記 2006-04-01 何ということもない土曜日

かわって、ほぼ同じところから南側を眺めたところ。

田圃が鋤き返されているのがわかるだろう。ほぼ一ヶ月後、ゴールデン・ウィークのころ、水田にして田植えをする。

畔が輝くように白い。これは、畔がコンクリートで固めてあるからだ。数年前、岩座神では、補助金を得て、棚田の畔をすべてコンクリートで塗り固めた。

棚田の風景を写真に収めようとしてやって来るアマチュア・カメラマンたちには、このコンクリートの畔は、すこぶる評判が悪い。草が生えた土の畔の方が絶対に良い、という訳だ。

そういう人たちにとっては、棚田を耕耘しているのが、小さいとは言え、トラクターだったりするのも気に食わないのだと思う。

あなたは、トラクターや田植機やコンバインが写った棚田の写真を見たことがあるか? 無いだろう。彼らは、自分の頭の中にある「棚田」の風景にそぐわない物を絶対に写さない。

農耕牛が鋤を引いていたりしたら大喜びでシャッターを切るのだろうが、そうはイカのキンタマ、タコが引っぱる。申し訳ないが、写真家の都合は二の次だ。

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2006 年 5 月 5 日 (金) こどもの日

岩座神の絵日記 2006年5月5日

千ヶ峰登山

絵日記 2006-05-05 千ヶ峰登山

中学校の同窓会で千ヶ峰に登った。

市原コースから登るというので、それなら大丈夫だろうと、子供たちを連れて行くことにした。

三谷のハーモニー・パークに9時に集合して、マイクロ・バスで市原コースの始点まで運んでもらった。市原コースは、林道が整備されて、ずいぶんと標高の高い所まで車で行けるようになっている。登山と言っても、尾根づたいのなだらかな道を2000メートルぐらい歩いて行くだけの、ハイキングに毛の生えた程度のものだ。小学二年生のうちの子供たちでも、大丈夫だ。

9時半ごろに登山を開始。

それでも結構、登りごたえがあった。僕は子供たちに置いてけぼりを食ってしまった。

絵日記 2006-05-05 千ヶ峰登山 - 山頂

10時半ごろ、無事に山頂に着いた。

先に登って、チョコレートやおにぎりを食っていた子供たちと一緒に、記念撮影をする。

真ん中のちょっと大きいのは、ゴールデン・ウィークで帰省している中学三年生の甥っ子。

後は、山頂に立っている「南無妙法蓮華経」の石碑だ。何で「南無妙法蓮華経」なのかね。また、こんなもん、誰がどうやって持って上がったのかも、僕は知らない。山岳信仰と関係があるのか。

*

掲示板で、市原の住人ペリーさんから、「千ヶ峰山頂の「南無妙法蓮華経」の碑は、1965年の冬だったように思いますが、千ヶ峰に冬山登山をした後、遭難された方があって、その慰霊のために建立されたものだと記憶しています。山岳信仰とは関係ないはずです。」と教えていただいた。

2006-06-11 追記

絵日記 2006-05-05 千ヶ峰登山 - 景色を眺める

天気は良かったが、大気は薄く靄がかかった状態だったので、遠くまでは見通すことが出来なかった。

山頂でお会いしたご夫妻は、年に50回は千ヶ峰に登っている、とおっしゃっていたが、条件の良い時なら、明石海峡大橋はもちろん、淡路島や四国の山、さらに、日本海側では遠く白山まで見えることもあるそうだ。

子供たちは同級生のひとしくんに双眼鏡を借りて岩座神の家を見ていた。岩座神なら、かなりの悪条件でも、山頂から眺めることが出来る。

絵日記 2006-05-05 千ヶ峰登山 - 下山

11時半ごろ、山頂を後に、三谷コースから下山する。

三谷コースは、市原コースとは打って変って、非常に急峻なコースだ。途中に滝もあるので、登山らしい登山を楽しむつもりなら、こっちの方が面白いだろう。

下るだけでも結構疲れる。

下山したら、そこがハーモニー・パークだ。バーベキューを囲んでわいわいと語り合った。何か、甥っ子が缶チューハイを飲んで酔っぱらったようだが、まあ、そういう事があっても良いだろう。

楽しい一日だった。

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