読み物 - キーワード 「秋祭」

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2019 年 2 月 3 日 (日)

2019年度(第23期)棚田オーナー募集

岩座神棚田保全推進協議会は、第23期、2019年度(4月~12月)の岩座神棚田オーナーを募集します。

概要

  • 募集数 : 3区画(14区画中)。1区画は約100平方メートルです。
  • 応募資格 : まじめに農業に取り組み、自然とふれあう勇気をお持ちで、地域になじめるかた。家族や団体でも結構です。
  • 年会費 : 1区画5万円です。
  • 申込み期限 : 2019年3月15日。
  • 選考 : 応募者が募集数を超えた場合は、アンケート回答をもとに、当協議会で書類選考させていただきます。
  • 申込み方法 : 下記の申込み窓口に、電話、FAXまたはメールでお申し込み下さい(FAXまたはメールの場合は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して下さい)。 折り返し、詳しい内容と「申し込みアンケート」をお送りいたしますので、申し込みアンケートをご返送ください。

申込み・お問合せの窓口

  • 岩座神棚田保全推進協議会事務局
    • TEL & FAX: 9999-99-9999
    • 携帯: 999-9999-9999
    • MAIL : mailaddress
    • 担当 : XX
2015年 棚田オーナー対面式 - 記念撮影

平成27年度棚田オーナー (2015-04-12 11:26:16)

岩座神棚田オーナーの特典

  • 一から十までプロの指導を受け、減農薬栽培の米づくりを体験できます。
  • 収穫した米を全部お持ち帰りいただけます。(100平方メートルの収穫収量は玄米で約30キロです。) 清流の里、岩座神地区のコシヒカリは特においしいと評判です。
  • 田すき、田ごしらえ、水管理、病害虫対策(3回程度)、施肥、脱穀、乾燥、籾すりなどは地元農家で担当します。
  • 実りの時期には、かかしを立てることができます。
  • 多可町の宿泊施設を安く利用できます。
  • 多可町の特産品がもらえます(1万円相当)。
  • 地元の新鮮な野菜を購入できます。
  • 田植え、稲刈り時のイベントに参加できます。
  • 村の秋祭りに参加して、御神酒を飲み、「ひきやま」を引くことができます。
案山子祭 2017年 C-1

岩座神棚田オーナーの義務

  • 米づくりが始まる4月末までに会費を支払っていただきます。
  • みずから田んぼに入って米をつくること。
  • 自然とまじめにつきあうこと(天災などで不作になっても文句を言わないこと)。
  • 岩座神の住人や他のオーナーと積極的にコミュニケーションを取ること。
  • 美しい景観を守るため、美化活動等に積極的に参加すること。
  • 田植え(手植え)、ヒエ引き、草刈り、刈り取り(手刈り)、稲木干しなどは自分でやること。
2015年 棚田オーナー田植え祭 - B区画

田植祭 - B区画 (2015-05-17 10:31:19)

その他

  • 田植え用の苗、肥料などは農家で準備します。
  • 農作業に必要な道具はお貸ししますが、マイ鎌、マイ手袋をご用意いただくことを推奨します。機械類については農家の物を共同使用します。
  • 米づくりをするために田んぼに入る権利であり、土地の貸し借りは存在しません。
  • 作業の日程は、基本的に日曜日です。
  • 日帰りの作業ですが、宿泊を希望される方は紹介します(多可町宿泊施設の利用券により、安く利用できます)。
  • 自分の区画に名札とかかしを立てていただきます。
  • 基本的には減農薬で栽培しますが、必要と認めた場合には、農家の判断で農薬を使用します。ご了承ください。
  • 稲刈りは、適期刈り取りが必要となりますので、刈り取り日に参加できないオーナー田は他のオーナーに刈り取っていただくことになります。
  • 米づくりを楽しむだけでなく、岩座神の美しい景観をみんなで一緒になって守っていくことに積極的にご協力いただきます。
  • 採れたお米の量を問題にするのではなく、米づくりとイベント参加を楽しみ、農村との交流を深めていただくための事業です。お間違えのないようお願いします。
2017年 棚田オーナー田稲刈り - 稲木にかけて天日乾燥

稲木にかけて天日乾燥 (2017-09-24 11:36:26)

第23期 (2019年度) 岩座神棚田オーナー年間スケジュール

日時 行事
4 月 14 日 (日) 対面式・オリエンテーリング
5 月 12 日 (日) 田植祭
6 月 9 日 (日) 除草・肥料撒き
7 月 28 日 (日) 案山子祭
9 月 22 日 (日) 稲刈り
10 月 6 日 (日) 収穫祭
10 月 14 日 (日) オーナー米引き渡し
12 月 16 日 (日) 餅搗き大会・注連縄作り教室

以下は棚田オーナーの行事ではありませんが、自由にご参加下さい。

9 月 8 日 (日) 棚田カフェ
10 月 12 日 (土) 五霊神社秋祭宵宮

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2018 年 2 月 12 日 (月) 振替休日

平成30年度(第22期)棚田オーナー募集

岩座神棚田保全推進協議会は、第22期、平成30年度(2018年4月~12月)の岩座神棚田オーナーを募集します。

概要

  • 募集数 : 3区画(14区画中)。1区画は約100平方メートルです。
  • 応募資格 : まじめに農業に取り組み、自然とふれあう勇気をお持ちで、地域になじめるかた。家族や団体でも結構です。
  • 年会費 : 1区画5万円です。
  • 申込み期限 : 2018年2月28日。
  • 選考 : 応募者が募集数を超えた場合は、アンケート回答をもとに、当協議会で書類選考させていただきます。
  • 申込み方法 : 下記の申込み窓口に、電話、FAXまたはメールでお申し込み下さい(FAXまたはメールの場合は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して下さい)。 折り返し、詳しい内容と「申し込みアンケート」をお送りいたしますので、申し込みアンケートをご返送ください。

申込み・お問合せの窓口

  • 岩座神棚田保全推進協議会事務局
    • TEL & FAX: 9999-99-9999
    • 携帯: 999-9999-9999
    • MAIL : mailaddress
    • 担当 : XX
2015年 棚田オーナー対面式 - 記念撮影

平成27年度棚田オーナー (2015-04-12 11:26:16)

岩座神棚田オーナーの特典

  • 一から十までプロの指導を受け、減農薬栽培の米づくりを体験できます。
  • 収穫した米を全部お持ち帰りいただけます。(100平方メートルの収穫収量は玄米で約30キロです。) 清流の里、岩座神地区のコシヒカリは特においしいと評判です。
  • 田すき、田ごしらえ、水管理、病害虫対策(3回程度)、施肥、脱穀、乾燥、籾すりなどは地元農家で担当します。
  • 実りの時期には、かかしを立てることができます。
  • 多可町の宿泊施設を安く利用できます(青年の家、悠遊館、ハーモニーパークなど)。
  • 多可町の特産品がもらえます(1万円相当)。
  • 地元の新鮮な野菜を購入できます。
  • 田植え、稲刈り時のイベントに参加できます。
  • 村の秋祭りに参加して、御神酒を飲み、「ひきやま」を引くことができます。
  • 岩座神産の蕎麦粉を使って蕎麦打ち体験をすることができます。
案山子祭 2017年 C-1

岩座神棚田オーナーの義務

  • 米づくりが始まる4月末までに会費を支払っていただきます。
  • みずから田んぼに入って米をつくること。
  • 自然とまじめにつきあうこと(天災などで不作になっても文句を言わないこと)。
  • 岩座神の住人や他のオーナーと積極的にコミュニケーションを取ること。
  • 美しい景観を守るため、美化活動等に積極的に参加すること。
  • 田植え(手植え)、ヒエ引き、草刈り、刈り取り(手刈り)、稲木干しなどは自分でやること。
2015年 棚田オーナー田植え祭 - B区画

田植祭 - B区画 (2015-05-17 10:31:19)

その他

  • 田植え用の苗、肥料などは農家で準備します。
  • 農作業に必要な道具はお貸ししますが、マイ鎌、マイ手袋をご用意いただくことを推奨します。機械類については農家の物を共同使用します。
  • 米づくりをするために田んぼに入る権利であり、土地の貸し借りは存在しません。
  • 作業の日程は、基本的に日曜日です。
  • 日帰りの作業ですが、宿泊を希望される方は紹介します(多可町宿泊施設の利用券により、安く利用できます)。
  • 自分の区画に名札とかかしを立てていただきます。
  • 基本的には減農薬で栽培しますが、必要と認めた場合には、農家の判断で農薬を使用します。ご了承ください。
  • 稲刈りは、適期刈り取りが必要となりますので、刈り取り日に参加できないオーナー田は他のオーナーに刈り取っていただくことになります。
  • 米づくりを楽しむだけでなく、岩座神の美しい景観をみんなで一緒になって守っていくことに積極的にご協力いただきます。
  • 採れたお米の量を問題にするのではなく、米づくりとイベント参加を楽しみ、農村との交流を深めていただくための事業です。お間違えのないようお願いします。
2017年 棚田オーナー田稲刈り - 稲木にかけて天日乾燥

稲木にかけて天日乾燥 (2017-09-24 11:36:26)

第22期 (平成30年度) 岩座神棚田オーナー年間スケジュール

日時 行事
4 月 15 日 (日) 対面式・オリエンテーリング
5 月 13 日 (日) 田植祭
6 月 10 日 (日) 除草・肥料撒き
7 月 29 日 (日) 案山子祭
9 月 23 日 (日) 稲刈り
10 月 14 日 (日) 収穫祭
10 月 21 日 (日) オーナー米引き渡し
11 月 18 日 (日) 蕎麦打ち大会
12 月 16 日 (日) 餅搗き大会・注連縄作り教室

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2013 年 4 月 23 日 (火)

「岩座神」棚田便り #7 2013年10月号

第7号の話題は、五霊神社秋祭宵宮と棚田オーナー収穫祭です。七不思議シリーズはお休み。

岩座神棚田便り #7 2013-10

「岩座神」棚田便り #7 2013年10月号 (PDF版)

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2011 年 10 月 9 日 (日)

秋祭本宮ではありますが、、、

午前中に「御当渡し」という神社当番を交代する行事が行われますが、それ以外には、特に行事もありません。

午後三時頃に、幟旗を降し、御神灯をしまい、曳山車(ひきやま)をお宮さんからおろして倉庫に戻し、、、要するに「撤収」して、秋祭を終ります。

つまり、五霊神社秋祭のメインは前夜の「宵宮」です。

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2011 年 10 月 8 日 (土)

秋祭のメインは宵宮

岩座神五霊神社秋祭のメインは宵宮です。

朝から総出で祭の準備をします。

  • 幟旗をたてる
  • 曳山車(ひきやま)の飾付けをする
  • 御神灯をたてる
  • 参道に照明をつける
  • お宮さんの清掃
  • 供物

その他いろいろ。昼過ぎ、三時頃までかかるかな。

夕食は各家で、帰省してきた家族や親戚や知人をまねいて、鋤焼とか鯖寿司なんかで賑やかにやります。

午後八時ごろ、ほろ酔い気分で、お宮さんのふもとにある公会堂に集ってきます。

そして、メイン・イベント、曳山車(ひきやま)の宮入り。一時間ぐらい時間をかけて、公会堂からお宮さんまで、曳いてのぼります。みなさん、サポートをよろしく。

無事に宮入りが済んだら、もう一つのお楽しみ、餅撒きです。これがねえ、面白いんだ。すごく興奮します。

宵宮は以上でおしまい。

過去の「岩座神の絵日記」に、秋祭の準備と宵宮の写真がありますので、ご参照ください。

  • 岩座神の絵日記 2008年10月11日
  • 岩座神の絵日記 2007年10月6日
  • 岩座神の絵日記 2006年10月7日

「餅撒き」の写真はありません。写真など撮ってる余裕は無いのです。

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2010 年 2 月 1 日 (月)

岩座神の予定表 2010年版

岩座神の年間行事予定表、2010年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2010-01-17 (日) 初総会 2010-01-17
2010-01-24 (日) 蕎麦打ち大会(2009年度) 2010-01-24
2010-02-14 (日) 獣害防止柵点検他 2010-02-14
2010-03-07 (日) 宮普請 2010-03-07
2010-04-11 (日) 対面式 絵日記なし
棚田保全活動共同作業 --
2010-05-16 (日) 田植え祭 絵日記なし
2010-06-13 (日) 草刈り・肥料散布 絵日記なし
2010-07-04 (日) 川刈り・道刈り 絵日記なし
2010-07-11 (日) 川刈り・道刈り(予備日) 絵日記なし
2010-07-25 (日) 草引き・案山子祭 絵日記なし
2010-08-22 (日) 蕎麦種蒔き 絵日記なし
2010-09-05 (日) 宮普請(獣害防止柵点検) 絵日記なし
2010-09-26 (日) 稲刈り 絵日記なし
2010-10-09 (土) 秋祭宵宮 絵日記なし
2010-10-10 (日) 秋祭 絵日記なし
2010-10-11 (月) 体育の日 脱穀・収穫祭 絵日記なし
2010-10-17 (日) オーナー米引き渡し 絵日記なし
蕎麦刈取り 絵日記なし
2010-10-23 (土) 蕎麦脱穀 絵日記なし
2010-10-24 (日) -- 絵日記なし
2010-11-14 (日) 蕎麦選別・出荷 絵日記なし
2010-12-12 (日) 餅つき大会・藁細工教室 絵日記なし
2011-01-16 (日) 蕎麦打ち大会(2010年度) 絵日記なし
2011-01-23 (日) 初総会 絵日記なし

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

※ 2024年3月追記 : サイト管理人が飽きてしまって、3月7日を最後に「絵日記」をやめてしまったのです。

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2009 年 2 月 1 日 (日)

岩座神の予定表 2009年版

岩座神の年間行事予定表、2009年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2009-01-18 (日) 蕎麦打ち大会(2008年度) 絵日記なし
2009-01-25 (日) 初総会 絵日記なし
2009-02-08 (日) 獣害防止柵点検他 絵日記なし
2009-02-28 (土) 親睦研修旅行 絵日記なし
2009-03-01 (日) -- 〃(二日目) --
2009-03-08 (日) 宮普請 絵日記なし
2009-04-12 (日) 対面式 2009-04-12
棚田保全活動共同作業 --
2009-05-17 (日) 田植え祭 2009-05-17
2009-06-14 (日) 草刈り・肥料散布 2009-06-14
2009-07-05 (日) 川刈り・道刈り 2009-07-05
2009-07-12 (日) 川刈り・道刈り(予備日) 中止
2009-07-26 (日) 草引き・案山子祭 2009-07-26
2009-08-16 (日) 蕎麦種蒔き 2009-08-16
2009-08-30 (日) 宮普請(獣害防止柵点検) 2009-08-30
2009-09-27 (日) 稲刈り・棚田の集い 絵日記なし
2009-10-10 (土) 秋祭宵宮 絵日記なし
2009-10-11 (日) 秋祭 絵日記なし
2009-10-12 (月) 体育の日 脱穀・収穫祭 絵日記なし
2009-10-18 (日) オーナー米引き渡し 絵日記なし
蕎麦刈取り 絵日記なし
2009-10-24 (土) 蕎麦脱穀 絵日記なし
2009-10-25 (日) -- 絵日記なし
2009-11-15 (日) 蕎麦選別・出荷 絵日記なし
2009-12-13 (日) 餅つき大会・藁細工教室 絵日記なし
2010-01-24 (日) 蕎麦打ち大会(2009年度) 2010-01-24

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

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2008 年 10 月 11 日 (土)

岩座神の絵日記 2008年10月11日

秋祭準備

絵日記 2008-10-11 秋祭準備

朝八時に集合して、秋祭の準備を始める。

いつも、一番始めにやることは、幟(のぼり)の旗竿を立てる作業だ。

先に支柱を立てておいて、下側の臍穴に棒を通して、支柱と竿をゆるく結合する。下側の臍穴と棒は丸いので、そこを起点にして、竿を回転して立てるのだ。

ロープで確保しながら、うぉーりゃー、と竿を立てる。

竿が真っ直ぐに立ったら、上側の臍穴に棒を通し、かんぬきを挿して抜けないようにする。

絵日記 2008-10-11 秋祭準備

幟の旗竿が立ったら、それぞれ役割に従って、別の作業を始める。

写真は、参道に灯籠を提げているところ。

絵日記 2008-10-11 秋祭準備

幟を揚げようとしているところ。

参道の橋には、曳山車(ひきやま)のための歩み板が設置されている。

絵日記 2008-10-11 秋祭準備

曳山車(ひきやま)の飾付けをしているところ。

この他に、お当人さんたちがお宮さん(五霊神社)の掃除や献撰(けんせん)をしたり、隣保長二人が福引の買物をしたりする。

昼休みの会食をはさんで、午後三時ごろに全部の準備が完了した。

夜はそれぞれの家で、帰省してきた親戚や招いた知人などと一緒に、秋祭の晩餐(鋤焼き、鯖寿司というあたりが定番かな)を楽しむ。

秋祭宵宮

絵日記 2008-10-11 秋祭宵宮

八時過ぎから、曳山車(ひきやま)を曳いて、お宮さんに向って上がっていく。

一時間以上たっぷり時間をかけて参道をのぼる。

そして、宮入り。

この後、餅撒きの行事がある訳だが、申し訳ないが、今年も僕は餅を撒く役目だったので、写真は撮れなかった。(餅を撒く役目でなければ写真が撮れるかというと、それも実は期待薄である。餅を拾う楽しみも捨てがたいのである。)

*

なお、12日(日)が秋祭の本宮だが、朝早くにお当渡し(お宮さんの当番交替)の行事があるが、その他には特に何もない。そして、午後の三時には、祭の後片付けにかかる。

ということで、本宮の方は割愛させてもらう。

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2008 年 2 月 1 日 (金)

岩座神の予定表 2008年版

岩座神の年間行事予定表、2008年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2008-01-20 (日) 蕎麦打ち大会(2007年度) 2008-01-20
2008-02-10 (日) 獣害防止柵点検他 2008-02-10
2008-03-09 (日) 宮普請 2008-03-09
2008-04-13 (日) 対面式 2008-04-13
棚田保全活動共同作業 中止
2008-05-18 (日) 田植え祭 2008-05-18
2008-06-15 (日) 草刈り・肥料散布 2008-06-15
2008-07-06 (日) 川刈り・道刈り 絵日記なし
2008-07-13 (日) 川刈り・道刈り(予備日) 中止
2008-07-27 (日) 草引き・案山子祭 2008-07-27
2008-08-17 (日) 蕎麦種蒔き 2008-08-17
2008-08-31 (日) 宮普請(獣害防止柵点検) 2008-08-31
2008-09-28 (日) 稲刈り・棚田の集い 2008-09-28
2008-10-11 (土) 秋祭宵宮 2008-10-11
2008-10-12 (日) 秋祭 絵日記なし
2008-10-13 (月) 体育の日 脱穀・収穫祭 2008-10-13
2008-10-19 (日) オーナー米引き渡し 絵日記なし
蕎麦刈取り 2008-10-19
2008-10-25 (土) 蕎麦脱穀 延期
2008-10-26 (日) 蕎麦脱穀 延期
2008-10-28 (火) ~ 30 (木) 蕎麦脱穀 2008-10-28
2008-11-16 (日) 蕎麦選別・出荷 2008-11-16
2008-12-14 (日) 餅つき大会・藁細工教室 2008-12-14
2009-01-18 (日) 蕎麦打ち大会(2008年度) 絵日記なし

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

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2007 年 10 月 6 日 (土)

岩座神の絵日記 2007年10月6日

秋祭準備

絵日記 2007-10-06 秋祭準備

岩座神では、長い間、体育の日が秋祭、その前の日が秋祭の宵宮だった。

休日の仕組みが変ってからは、体育の日の前の日曜日が秋祭、その前の土曜日が宵宮である。

それで今日は宵宮なのだが、朝から村中の男が出て、秋祭の準備をする。

写真は、五霊神社に御神灯を掛けているところ。

絵日記 2007-10-06 秋祭準備

曳山車(ひきやま)の玉垣を竹と檜葉(ひば)で作っているところ。

玉垣は毎年新調しなくてはならない。けっこう時間がかかる作業だ。

絵日記 2007-10-06 秋祭準備

飾付けが終った曳山車(ひきやま)。

今年は、御幣も新調した。

絵日記 2007-10-06 秋祭準備

準備が出来たお宮さんの参道。

橋の石段に曳山車(ひきやま)のための「あゆみ」が渡してある。

午後三時過ぎに準備が完了した。

秋祭宵宮

絵日記 2007-10-06 秋祭宵宮

それぞれ、家に帰って、帰省してきた親戚や招いた知人と一緒に秋祭の御馳走を食べて、そして、八時前になると、お宮さんのふもとの公会堂の所に集ってくる。

曳山車(ひきやま)庫のところで福引きをやっている。

絵日記 2007-10-06 秋祭宵宮

八時過ぎから曳山車(ひきやま)をお宮さんにあげる。

今年は参道をコンクリートで綺麗に整備したので、楽にあがる筈なのだが、それでも結構きつかった。

写真は、随神門(ずいじんもん)の所まで、やっと登ってきて、一休みしているところ。

このあと、宮入(みやいり)をして、餅撒き(もちまき)が行われる。

餅撒きの写真を撮ったら良いのだが、毎度の事ながら、そんな事をしている余裕は無いのだ。

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2007 年 2 月 1 日 (木)

岩座神の予定表 2007年版

岩座神の年間行事予定表、2007年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2007-01-21 (日) 蕎麦打ち大会(2006年度) 2007-01-21
2007-02-11 (日) 建国記念の日 獣害防止柵点検・山林呼称板設置 2007-02-11
2007-03-11 (日) 宮普請(東山枝打) 2007-03-11
2007-04-15 (日) 対面式 2007-04-15
2007-05-13 (日) 田植え祭 2007-05-13
2007-06-10 (日) 草刈り・肥料散布 2007-06-10
2007-07-01 (日) 川刈り 2007-07-01
2007-07-08 (日) 川刈り(予備日) 07-01に完了
2007-07-22 (日) 草引き・案山子祭 2007-07-22
2007-08-19 (日) 蕎麦種蒔き 2007-08-19
2007-09-02 (日) 宮普請(獣害防止柵点検) 2007-09-02
2007-09-24 (月) 振替休日 稲刈り・棚田の集い 2007-09-24
2007-10-06 (土) 秋祭宵宮 2007-10-06
2007-10-07 (日) 秋祭 絵日記なし
2007-10-08 (月) 体育の日 -- 脱穀・収穫祭 雨のため延期
2007-10-14 (日) 脱穀・収穫祭 2007-10-14
2007-10-14 (日) -- オーナー米引き渡し 玉突き順延
2007-10-21 (日 オーナー米引き渡し 2007-10-21
2007-10-21 (日) 蕎麦刈取り 2007-10-21
2007-10-27 (土) -- 蕎麦脱穀 雨のため中止
2007-10-28 (日) 蕎麦脱穀 2007-10-28
2007-10-29 (月) 蕎麦脱穀 絵日記なし
2007-10-30 (火) 蕎麦脱穀 2007-10-30
2007-11-04 (日) -- 蕎麦脱穀(予備日) 10-30に完了
2007-11-18 (日) 蕎麦選別・出荷 2007-11-18
2007-12-16 (日) 餅つき大会・藁細工教室 2007-12-16
2008-01-20 (日) 蕎麦打ち大会(2007年度) 2008-01-20

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

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2006 年 10 月 7 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年10月7日

秋祭準備

絵日記 2006-10-07 秋祭準備

朝から総出で五霊神社の秋祭の準備にかかる。

三人の御当人(おとうにん)が、神社の掃除をして、飾付けや供え物の準備をする。残りの者が、曳山車(ひきやま)の飾付けをしたり、参道に提灯や灯篭を立てたり、投光器や豆電球を設置したり、幟(のぼり)旗を立てたり、福引の賞品を買い出しに出かけたりする。

写真は、お宮さんの正面に提灯を吊ろうとしているところ。

朝から雨模様で境内が濡れている。

絵日記 2006-10-07 秋祭準備

昼食は公会堂でみんなで弁当を食う。

写真は、公会堂に付属する倉に収められている曳山車(ひきやま)。一応、飾付けが完了した様子だ。

絵日記 2006-10-07 秋祭準備

境内と参道の掃除、そして注連縄張りは御当人の仕事になっている。

雨が上がってからにしよう、夜までに準備が済んだら良い、などと言って、休憩を長めに取って、うだうだと話し込んだりしていたのだが、天気予報に反して、なかなか雨が降り止まず、結局、濡れながら外回りの仕事をすることになり、時間も押してきてしまった。

写真は、参道の入口にある大杉に注連縄を張っているところ。

準備が終って家に帰ったら、すでに食事が始っていた。妹が子供たちを連れて帰ってきていたり、かみさんの妹が子を連れて遊びに来てくれていたりして、総勢で十一人いた。賑やかな食事は楽しいもんだな。とびきり仕合わせな気分だ。

宵宮

絵日記 2006-10-07 秋祭宵宮

夜の八時すぎにお宮さんに詣る。

宮総代と御当人と区長は礼服で正装して、拝殿に坐って、宮入りを待つ。

他の氏子たちは、公会堂からお宮さんまで、太鼓と鉦(かね)と笛に合わせて唄いながら、曳山車を曳いて登ってくる。ときどき、煎り子を肴にして、茶碗で冷や酒を飲んだりして、急がずに、時間をかけて、ゆっくりと登ってくる。

九時半ごろに宮入り。

ピンぼけの写真で申し訳ない。

十時頃に、餅撒き。

餅撒きの面白さは、写真やビデオでは伝えられない。カメラなんぞ構えて冷静に見ていないで、アドレナリンをどばーっと分泌して、「こっち、こっち、こっち。こっちに撒いてくれー」と叫いたり、目ん玉をひん剥いて這いつくばって、拝殿の床に転がる餅に飛び付いたりしている方が何十倍も楽しい。

今年は自分が餅を撒く方だったから、もっと面白く、気持ちが良かった。

うひょひょひょひょ、どっちに撒いてやろうかな。ん、そっちか。あ、ほれ。今度はこっちか。あ、ほれほれ。うん、呼んだか? 声が小さいな。もう一度呼んでみな。

お大尽の気分である。バラ撒き行政が無くならない訳だ。

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