岩座神の絵日記 2007年10月30日
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読み物
蕎麦脱穀(三日目)
今日は、蕎麦の脱穀作業の三日目である。
つまり、一昨日(日曜日)が一日目で、昨日(月曜日)が二日目だ。
平日なのに誰が作業をするのか、と言うと、村で自営業を営んでいる者とか、何とか会社を休むことが出来る者とか、写真のような若い老人たちとかだ。
ええと、どこまでが「若い」老人かというと、農作業が出来る限りは若い老人です。
落穂拾いのように見えるかも知れないが、草の間に刈り倒されている蕎麦を手で掻き集めて、脱穀の準備をしているところだ。
今日はスレッシャー2台で作業をした。
昨日は、人数が少なくて、1台だけしか動かすことが出来なかったそうだ。
5時に作業を終った。全部、終った。やれやれ。
今日は公会堂の中で慰労会。ホットプレートで、肉や野菜を焼く。