岩座神の絵日記 2007年10月30日

全ての読み物 - 85 / 233

一覧へ

読み物

蕎麦脱穀(三日目)

絵日記 2007-10-30 蕎麦脱穀 3日目

今日は、蕎麦の脱穀作業の三日目である。

つまり、一昨日(日曜日)が一日目で、昨日(月曜日)が二日目だ。

平日なのに誰が作業をするのか、と言うと、村で自営業を営んでいる者とか、何とか会社を休むことが出来る者とか、写真のような若い老人たちとかだ。

ええと、どこまでが「若い」老人かというと、農作業が出来る限りは若い老人です。

落穂拾いのように見えるかも知れないが、草の間に刈り倒されている蕎麦を手で掻き集めて、脱穀の準備をしているところだ。

絵日記 2007-10-30 蕎麦脱穀 3日目

今日はスレッシャー2台で作業をした。

昨日は、人数が少なくて、1台だけしか動かすことが出来なかったそうだ。

絵日記 2007-10-30 蕎麦脱穀 3日目

5時に作業を終った。全部、終った。やれやれ。

今日は公会堂の中で慰労会。ホットプレートで、肉や野菜を焼く。

情報

日付
2007 年 10 月 30 日 (火)
タイトル
岩座神の絵日記 2007年10月30日
投稿日時 / 投稿者
2024-03-25 12:28:21 / サイト管理者
更新日時 / 更新者
2024-03-26 12:32:05 / サイト管理者
検索タグ
蕎麦栽培   農作業   脱穀  

関連情報

この日のイベント

蕎麦脱穀

この日の写真