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写真

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絵日記 2010-01-17 とんど

2010-01-17 (日)

絵日記 2009-05-17 棚田オーナー田植え祭

2009-05-17 (日)

絵日記 2009-01-02 雪

2009-01-02 (金)

絵日記 2008-02-10 獣害防止柵点検

2008-02-10 (日)

絵日記 2007-09-02 宮普請・鹿柵点検

2007-09-02 (日)

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

2007-03-11 (日)

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

2007-01-21 (日)

絵日記 2007-01-14 とんど

2007-01-14 (日)

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

2006-06-11 (日)

絵日記 2006-05-09 田植え

2006-05-09 (火)

絵日記 2006-01-29 忌明法要の日 - 納骨

2006-01-29 (日)

絵日記 2006-01-15 初総会の日 - とんど

2006-01-15 (日)

動画

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読み物

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2007 年 3 月 11 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年3月11日

宮普請(枝打ち)

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

天候が良くなかったので、いつもより一時間遅く、午前九時に集合。先ずは火を焚いて、というのはいつもの事なので、今回は省略。

宮普請の日は、本来はお宮さんに関係した土木作業をするための日なのだが、毎度お宮さんの修繕をしている訳ではなくて、村の山林の仕事をする場合の方が多い。今日は枝打ちの作業だ。

植林した杉や桧の下枝を鉈(なた)や鋸(のこぎり)で剪り払う。今回は、地上から2メートルの高さまでの枝打ち。手を伸ばして届く所までの枝を剪ればオーケー。

もっと生育した所では、4メートルの高さまで枝を打つ場合があって、そのときは2メートルの梯子を使う。それ以上の高さの枝打ちは、素人には危險なので、岩座神ではしない。

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

昼は、各自、家に帰って食事。山の奥の方で作業する場合には、弁当を持っていって山の中で昼食をとることもあるが、最近では記憶にない。

午前中に仕事を中断したところまで再び登るのに一苦労する。

ずいぶん高いところまで登ってきて、傾斜もきつくなっている。45度ぐらいあるかな。

林の中が暗くて見えないぐらいに下枝が茂っている。

寒いので、あまり長い時間にわたって休憩を取る気になれない。そのせいか、仕事はとても捗ったような気がする。

絵日記 2007-03-11 宮普請(枝打ち)

この写真は、作業が完了に近付いたころに撮った。林の中が明るくて、上の写真とは別の場所のように見えるが、ほとんど同じ場所である。

枝打ちは肉体的にはきついのだが、仕事の成果がはっきりと目に見えるので、ある意味では楽しい仕事だ。

3時ぐらいに下山。

夕方5時から、公会堂で慰労会。「宮普請」なので、通常の山林作業では出ない御馳走が出る。

梅

絵日記 2007-03-11 梅

休耕田に植えられている梅が咲いていた。

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2007 年 1 月 21 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年1月21日

ソバ打ち大会

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

恒例のソバ打ち大会なのだが、さて、困った。

何が困ったかと言うと、ソバ打ち大会について書くべき事は、既に去年の絵日記(go to 2006年1月22日)に、ほとんど全て書いてしまっているのだ。同じ事を書くのは、何か芸が無いようで嫌なのだが、何か変ったことや新しいことがあるかと言うと、そういう事は特に無いのである。

今年も、スタッフは朝八時から準備に取りかかった。

写真は、公会堂の台所で、婦人会の面々が蕎麦の出し汁と具を用意している所だ。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

講師の蕎麦打ち名人のお二人は、今年も、大会が始るずいぶん前にやって来て、ウォーミング・アップかたがた、スタッフの昼食用の蕎麦を打ってくれた。

去年と違うのは、座敷用の脚の短いテーブルではなく、脚の長いテーブルを使うようにしたことだ。座卓だと体重を掛けることが出来なくて仕事がしづらいから、ということで変更した。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

写真は、大会が始まる午前十時の少し前、公会堂の裏手の様子だ。

台所は婦人会の領分だが、ここは男衆の持ち場だ。ここが臨時の釜場であり、食堂でもある。

プロパンガスで釜に湯を沸かして、そこで蕎麦を茹でる。茹で上がった蕎麦は、ざるに取って、冷水で揉み洗いをして、ぬめりを取る。そして、もう一度、湯で温めてから、椀に入れて、具を乗せ、汁をかけて、テントの下で食する。

公会堂の中は狭いので、このようにせざるを得ないのである。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

ソバ打ち大会の最初の一時間ぐらいは、講師による実演と講義だ。

押し合い圧し合いしながら、みんな、熱心に講師の手許を見ている。

写真は、麺包丁で蕎麦を切っているところ。雑念を払うために、鼻歌を歌って、一定のリズムで手を動かすのがコツなんだそうだ。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

講義が終ると、参加者による蕎麦打ちの実習の時間になる。

公会堂の中は、襖を取って二間続きにしても、全部で16畳の広さしかないので、蕎麦打ち台を三台置くのが精一杯だ。

全員が一度に蕎麦を打つことは出来ないので、順番を決めて、三組ずつ、蕎麦を打つ。台が空く時間を見計らって、次の組は水回し(蕎麦粉に水を混ぜて練ること)を開始する。

打ち終った組は、台を次の組に譲って、部屋の廊下側に置かれた座卓に移動して、蕎麦を切る。

講師のお二人は、あちこちからのヘルプ・コールに応えて、大忙しである。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

出来た組は、公会堂の裏手の釜場に蕎麦を持って来て、スタッフに蕎麦を茹でてもって食べる。

半分ぐらいを茹でずに持って帰る人もいる。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

午後一時過ぎ、やっとスタッフの昼食が始まる。

レディー・ファーストで、婦人会から。

朝、講師に打っておいて貰ったのをざる蕎麦にして食べている。

この蕎麦を一度食うと、店屋の蕎麦は余程でないと旨いと思えなくなる。それほど美味しい。

三時頃に後片付けが終わり、反省会も済んでスタッフが解散したのは、四時頃だった。

僕は、旨すぎる蕎麦を食い過ぎて、翌日の朝まで腹が苦しかった(馬鹿)。

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2006 年 6 月 11 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年6月11日

棚田オーナー 肥料散布・草刈り

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

♪「世の中にはぁー、地味なものとぉー、派手なものがある。あ、ソレソレソレソレ。地味ぃ、地味ぃ、地味ぃ、地味な将来の夢は、習字の先生。」(© 嘉門達男)

という訳で、棚田オーナー行事の中で最も地味な「肥料散布・草刈り」である。

写真は、石垣から肥料を手で撒いているところ。

農家が肥料を撒く場合は、このように手で撒くこともあれば、動力散布機を使うこともある。

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

写真は、鎌を使って、石垣の草を刈っているところ。

かつては畔の草も刈っていたが、今はほとんど全部の畔がコンクリートで固められているので、畔には草が生えない。

農家が草刈りをする場合は、鎌を使うのはごく稀で、たいていは動力草刈り機を使う。

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

写真の所では、田圃の中に入って肥料を撒いている。田圃ごとのコーチング・スタッフによって、若干、指導方針に違いがある訳だ。

この時期の水田にはオタマジャクシがいっぱいいるので、小さい子供を連れてきたら喜ぶと思う。

作業は午前中で終了し、流れ解散となる。みんな揃っての昼食は無し。

やっぱり、地味やね。

おまけ

絵日記 2006-06-11 棚田と千ヶ峰

午後、向い田(東南斜面の田圃)の草刈りをした。そのとき、山際の少し高い所から、カメラを北北西に向けて撮った写真だ。

右上のピークが千ヶ峰。

手前の田圃は休耕田で、蕎麦の作付を予定している。うっすらと白いのは、実は、蕎麦の花である。昨年の収穫時にこぼれた種が芽を切って蕎麦が生えているのだ。実は入らないと思うけれど。

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イベント

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2018 年 1 月 14 日 (日)  

とんど 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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2019 年 1 月 13 日 (日)  

とんど 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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2024 年 1 月 14 日 (日)  

とんど・初総会 


社寺祭礼 (主として住民を対象とするイベント)

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