読み物 - キーワード 「蕎麦」

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2007 年 2 月 1 日 (木)

岩座神の予定表 2007年版

岩座神の年間行事予定表、2007年版です。

済んだ分については「絵日記」を掲載する予定です。

日付 種別 行事 絵日記
2007-01-21 (日) 蕎麦打ち大会(2006年度) 2007-01-21
2007-02-11 (日) 建国記念の日 獣害防止柵点検・山林呼称板設置 2007-02-11
2007-03-11 (日) 宮普請(東山枝打) 2007-03-11
2007-04-15 (日) 対面式 2007-04-15
2007-05-13 (日) 田植え祭 2007-05-13
2007-06-10 (日) 草刈り・肥料散布 2007-06-10
2007-07-01 (日) 川刈り 2007-07-01
2007-07-08 (日) 川刈り(予備日) 07-01に完了
2007-07-22 (日) 草引き・案山子祭 2007-07-22
2007-08-19 (日) 蕎麦種蒔き 2007-08-19
2007-09-02 (日) 宮普請(獣害防止柵点検) 2007-09-02
2007-09-24 (月) 振替休日 稲刈り・棚田の集い 2007-09-24
2007-10-06 (土) 秋祭宵宮 2007-10-06
2007-10-07 (日) 秋祭 絵日記なし
2007-10-08 (月) 体育の日 -- 脱穀・収穫祭 雨のため延期
2007-10-14 (日) 脱穀・収穫祭 2007-10-14
2007-10-14 (日) -- オーナー米引き渡し 玉突き順延
2007-10-21 (日 オーナー米引き渡し 2007-10-21
2007-10-21 (日) 蕎麦刈取り 2007-10-21
2007-10-27 (土) -- 蕎麦脱穀 雨のため中止
2007-10-28 (日) 蕎麦脱穀 2007-10-28
2007-10-29 (月) 蕎麦脱穀 絵日記なし
2007-10-30 (火) 蕎麦脱穀 2007-10-30
2007-11-04 (日) -- 蕎麦脱穀(予備日) 10-30に完了
2007-11-18 (日) 蕎麦選別・出荷 2007-11-18
2007-12-16 (日) 餅つき大会・藁細工教室 2007-12-16
2008-01-20 (日) 蕎麦打ち大会(2007年度) 2008-01-20

★印は棚田オーナー行事、○印は住民の出役作業、◎印はその他の行事です。

○印は岩座神住民の義務としての労働という色合が濃いもので、棚田オーナーやクラインガルテン住民に参加が要求されているものではありません。ただし、手伝ってもらうのは何時でも歓迎しています。

なお、天候などに左右されて予定が変更されるかもしれません。

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2007 年 1 月 21 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年1月21日

ソバ打ち大会

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

恒例のソバ打ち大会なのだが、さて、困った。

何が困ったかと言うと、ソバ打ち大会について書くべき事は、既に去年の絵日記(go to 2006年1月22日)に、ほとんど全て書いてしまっているのだ。同じ事を書くのは、何か芸が無いようで嫌なのだが、何か変ったことや新しいことがあるかと言うと、そういう事は特に無いのである。

今年も、スタッフは朝八時から準備に取りかかった。

写真は、公会堂の台所で、婦人会の面々が蕎麦の出し汁と具を用意している所だ。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

講師の蕎麦打ち名人のお二人は、今年も、大会が始るずいぶん前にやって来て、ウォーミング・アップかたがた、スタッフの昼食用の蕎麦を打ってくれた。

去年と違うのは、座敷用の脚の短いテーブルではなく、脚の長いテーブルを使うようにしたことだ。座卓だと体重を掛けることが出来なくて仕事がしづらいから、ということで変更した。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

写真は、大会が始まる午前十時の少し前、公会堂の裏手の様子だ。

台所は婦人会の領分だが、ここは男衆の持ち場だ。ここが臨時の釜場であり、食堂でもある。

プロパンガスで釜に湯を沸かして、そこで蕎麦を茹でる。茹で上がった蕎麦は、ざるに取って、冷水で揉み洗いをして、ぬめりを取る。そして、もう一度、湯で温めてから、椀に入れて、具を乗せ、汁をかけて、テントの下で食する。

公会堂の中は狭いので、このようにせざるを得ないのである。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

ソバ打ち大会の最初の一時間ぐらいは、講師による実演と講義だ。

押し合い圧し合いしながら、みんな、熱心に講師の手許を見ている。

写真は、麺包丁で蕎麦を切っているところ。雑念を払うために、鼻歌を歌って、一定のリズムで手を動かすのがコツなんだそうだ。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

講義が終ると、参加者による蕎麦打ちの実習の時間になる。

公会堂の中は、襖を取って二間続きにしても、全部で16畳の広さしかないので、蕎麦打ち台を三台置くのが精一杯だ。

全員が一度に蕎麦を打つことは出来ないので、順番を決めて、三組ずつ、蕎麦を打つ。台が空く時間を見計らって、次の組は水回し(蕎麦粉に水を混ぜて練ること)を開始する。

打ち終った組は、台を次の組に譲って、部屋の廊下側に置かれた座卓に移動して、蕎麦を切る。

講師のお二人は、あちこちからのヘルプ・コールに応えて、大忙しである。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

出来た組は、公会堂の裏手の釜場に蕎麦を持って来て、スタッフに蕎麦を茹でてもって食べる。

半分ぐらいを茹でずに持って帰る人もいる。

絵日記 2007-01-21 蕎麦打ち大会

午後一時過ぎ、やっとスタッフの昼食が始まる。

レディー・ファーストで、婦人会から。

朝、講師に打っておいて貰ったのをざる蕎麦にして食べている。

この蕎麦を一度食うと、店屋の蕎麦は余程でないと旨いと思えなくなる。それほど美味しい。

三時頃に後片付けが終わり、反省会も済んでスタッフが解散したのは、四時頃だった。

僕は、旨すぎる蕎麦を食い過ぎて、翌日の朝まで腹が苦しかった(馬鹿)。

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2006 年 11 月 18 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年11月18日

蕎麦の選別・出荷

絵日記 2006-11-18 蕎麦の選別・出荷

約二週間にわたって送風だけで乾燥させてきた蕎麦の実を選別して出荷する作業を行った。

スレッシャで脱穀して乾燥機に入れた蕎麦の実は、蕎麦の茎や雑草がいっぱい混じっている。

そういう大きなゴミを、最初に手作業で篩(ふるい)にかけて取り除く。そして、唐箕(とうみ)にかけて、細かいゴミや入りの悪い実を風で吹き飛ばす。最後に、選別機にかけて砂や小石を取り除き、計量して袋に詰める。

写真では、一番手前に選別機が見える。これは、かつて米の選別に使われていたものだ。二重胴になっていて、中のドラムがモーターで回転する。

その奥に見える唐箕は、これも昔は米の選別に使われていたものだが、もっと古いもので、手で羽根を回して風を起すものだ。モーターで回すように改造してある。

一番奥、写真では見えないが、暗い倉庫の中では、数人が篩を持って手作業で荒選別をしている。

埃(ほこり)が舞い立つので、マスクをしていないと、鼻の中が真っ黒けになる。

絵日記 2006-11-18 蕎麦の選別・出荷

作業は明日の日曜日に予定されていたのだが、天気が悪くなりそうだったので、今日になった。

仕事の人もいたので、作業に出て来たのは11人だった。

上に書いたように、流れ作業なので、みんなが一斉に休まないと休憩を取ることが出来ない。唐箕を改造する前は、かなり頻繁に休憩をしていた。最初に唐箕の回し手が音を上げるのだ。しかし、モーターは疲れないので、なかなか休憩にならない。

おかげで、ずいぶんと疲れたけれど、仕事は捗って、午前中で選別袋詰めの作業が済んでしまった。

みんなでハーモニー・パークに行って、チキン・カツ定食の昼御飯を食べた。

絵日記 2006-11-18 蕎麦の選別・出荷

昼食後、袋詰めされた蕎麦を数人で製麺所にワゴン車で運んだ。

製麺された蕎麦は「道の駅」などで販売されることになる。

ただし、一部は出荷せずに取っておく。来年の正月にある蕎麦打大会に使ったり、婦人会が蕎麦クッキーなどに使ったりするのだ。

そして、老人会の婦人たちが、製麺所から蕎麦殻を貰って帰り、播州織の端布を使った蕎麦殻枕を作ったりもする。

夕方、製麺所から戻ってきたメンバーを迎えて、公会堂の台所で反省会をする。キムチ鍋。

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2006 年 10 月 29 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年10月29日

蕎麦脱穀(二日目)

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

昨日に続いて、朝の9時から、蕎麦の脱穀作業だ。

今日は、元から予定されていた作業日だったので、大勢の人が助っ人で参加してくれた。ガルテンのKさんとAちゃんSくん、棚田オーナーのIさん夫妻、Mさんたち、Tさん夫妻とお子さん。

子供たちも三人いて、にぎやかだった。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

天気も好く、午後になると、蕎麦も非常に良く乾いてきた。

軽く手でしごくだけでも蕎麦の実が落ちる。

スレッシャ(脱穀機)の投入口の下にブルー・シートを張って、実を田圃に落とさないように工夫した。

写真は、蕎麦を作っている田圃としては、岩座神で一番低い位置にある田圃だ。

後方、中央のピークが千ヶ峰。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

田圃から田圃へとスレッシャを移動しているところ。

急な細い坂道が多いので、慎重にゆっくりと移動する。五人もかかって大袈裟なようだが、これぐらい慎重にやってちょうど良い。

かつて一度、一人だけでスレッシャを移動していて、どんぶらこ、坂道から下の田圃に乗り手ごと一回転して落ちたことがある。危うく慘事になるところだったが、幸い、乗り手は軽い打撲で済んだ。そのスレッシャはお釈迦になってしまったけれど。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

午後4時半過ぎ、脱穀の作業がすべて完了した。

収穫した蕎麦の実は、4台の乾燥機にいっぱいになった。去年よりちょっと少ないか。これから二週間ぐらい、風だけを送って、実を乾燥させる。

写真は、公会堂の下の広場で、スレッシャの内部を掃除しているところだ。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

昨日は慰労会は無かったのだが、今日は、いつものように、公会堂の裏手で、鶏肉を焼いて、ビールや酒を飲んで、うだうだと語る。

投光器を付けた。まだ6時前だが、すでに日が暮れて、暗くなっている。

風も冷たくなってきているので、屋外での慰労会は、今年はこれが最後だな。

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2006 年 10 月 28 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年10月28日

蕎麦脱穀

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

蕎麦の脱穀作業の予定日は明日の日曜日なのだが、毎年この作業は手間取るので、土曜日の今日も「出ることが出来る者は出てくれ」という事で、朝の9時から作業をしている。僕は午前中に用事があって午後から出たのだが、ほぼ全員が出て来ていた。

写真は、先週の日曜日に刈り倒してほったらかし、じゃない、露天干しにしておいた蕎麦をガンジキで掻き集めているところだ。

棚田オーナーのHさんが助っ人に来てくれている。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

掻き集めた蕎麦はスレッシャ(脱穀機)にかけて実だけを取る。

雨で濡れていたりすると、茎や雑草がスレッシング・ブレードにからまったり、脱穀した実が排出径路に詰ったりして、機械が止ってしまうことがある。

今日は、天気も良く、このところ日和続きだったので蕎麦が良く乾いていて、大きなトラブルはなかった。

しかし、相当な量のほこりが立つので、マスクをする方が良い。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

休憩中。

余程の理由がない限り、一時間に一度ぐらいは必ず休憩する。それも、15分以上、時には30分ぐらい、たっぷりと休む。

スレッシャは二台あるのだ。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

収穫した蕎麦の実は、乾燥機に入れて、バーナーは焚かず、風だけを送って乾かす。

これらの年代物の乾燥機は、かつて脱穀した米の乾燥に使用されていた。岩座神で蕎麦の栽培を始めるまでは、長い間、農家の倉庫で眠っていたものだ。

今日一日の作業で、乾燥機3台がほぼ七分目まで埋った。

いや、残りはあと三分だけ、という訳ではない。乾燥機はまだ2台準備してあるのだ。

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2006 年 10 月 22 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年10月22日

蕎麦刈取り

絵日記 2006-10-22 蕎麦刈取り

休耕田に植えられた蕎麦の実が熟して黒くなってきた。

今年は比較的良く出来ていると思う。

今日は朝から蕎麦の刈取り作業だ。

絵日記 2006-10-22 蕎麦刈取り

一応「刈取り」と言っているが、実態は「刈倒し」だ。草刈機で刈倒して、それでおしまい。束ねて干したりはしない。一週間後に脱穀するまで、地べたに寝かして、乾かしておく。

絵日記 2006-10-22 蕎麦刈取り

この田圃は雑草が多い。ハキダメギクというやつらしいのだが、これがなかなか鬱陶しい。

鹿が入って実を食べてしまった田圃が5枚か6枚あった。周囲にネットを張ったりして対策はしているのだが、毎年、いくらかは鹿にやられてしまう。

作業は昼までに片付いた。

一週間後の脱穀の方が作業としては大変だ。

絵日記 2006-10-22 蕎麦刈取り

写真が前後したが、蕎麦の実のクローズアップだ。菱形の固い殻に包まれている。

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2006 年 9 月 24 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年9月24日

棚田オーナー稲刈り

絵日記 2006-09-24 棚田オーナー稲刈り

朝の10時から、棚田オーナーの稲刈り。

のこぎり鎌を使って、手で刈る。

写真は、E区画。

この田圃は稲の倒れが比較的少ない。ローラーで均したように全面ぺったりと倒れている田圃もある。

絵日記 2006-09-24 棚田オーナー稲刈り

刈った稲は藁で束ねて、稲木(いなき)に架けて天日干しにする。

稲の束ね方とか、稲木の組み方とかは、岩座神の年長の人達が指導をする。

一応、オーナー一組の受け持ち区画は決っているのだが、自分たちだけ終れば良いというのでなく、同じ田圃の仲間と協力して作業をしてもらう。

多少早い遅いが生じたが、どの田圃も、お昼までには稲刈りが終った。

絵日記 2006-09-24 棚田オーナー稲刈り

棚田の集いの会場で昼食をとる。

ステージでは、棚田の集いの第二部で演奏を聞かせてくれるバンドがリハーサルをしている。

写真では見えないが、会場には、五目御飯、焼き蕎麦、飲物、わらび餅などを販売するテントも設営されている。

棚田の集い

絵日記 2006-09-24 棚田の集い

午後一時から、棚田の集いが始る。

三年前までは、町(旧加美町)が主催する「棚田コンサート」だった。一昨年、町が主催者を降りて、予算的にも苦しくなったのだが、さあ、それでも無くするのは寂しいよなあ、という事で、岩座神棚田保存会が少し形を変えて行事を引き継いでいる。一昨年と去年は「棚田素人名人会」だったが、今年は「棚田の集い」だ。

第一部は、棚田オーナーの有志による歌や演奏や寸劇など。

写真は、棚田オーナー10年生(という事は、最初の年からずっと参加している)エスさんのグループ。

絵日記 2006-09-24 棚田の集い

同じく古株の「オードブル」の面々。

♪鬼ぃーのパンツは虎の皮ぁー

♪つよいぞー、つよいぞー

♪五ねぇーん穿いても破れないー

♪つよいぞー、つよいぞー

あと二組、紅顔の少年たちの寸劇と、可憐な少女とその弟による漫談があって、とても良かったのだが、勿体ないのでここには載せない。

(じゃあ、この小父さんたちはどうなの、と言うと、まあ、その、もごもご……)

ちなみに、ステージの下でビデオ・カメラを担いでいるのは、地元のケーブル・テレビのスタッフ。

絵日記 2006-09-24 棚田の集い

第二部は、招待したバンドによるコンサート。

今年は、毎年お世話になっているマサバンドと、ブルー・グラスのグリーン・マウンテン・ボーイズと、そして、アンジェラの三組だ。

写真はアンジェラ。「棚田コンサート」の頃、よく商品をかっさらっていたロック・バンドだ。「棚田」をテーマにしたオリジナル曲を三曲聴かせてくれた。

なお、棚田の集いの音響設備の設営と操作は、マサバンドとその仲間の人にやってもらった。

スタッフの反省会

絵日記 2006-09-24 スタッフの反省会

夕方、すべての行事が終って、後片付けもすませると、いつものように、公会堂の裏手で、鶏肉を焼いてビールを飲んで、スタッフの反省会をする。

老人会の人達とか、外部の協力者とか、既に帰った人も大勢いるから、これだけの人数が全てではないが、コアとなるメンバーは大体こんな所だ。

今日はドラム缶の炉で焼くバーベキューではなく、昼食用に販売する焼き蕎麦を作った鉄板焼の屋台を使っている。山野部(やまのべ)部落から借りてきた屋台なのだが、これ良えなあ、うちも欲しいな、などと言っている。

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2006 年 9 月 16 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年9月16日

「こけ」ひかり

絵日記 2006-09-16 「こけ」ひかり

ああー(ため息)。

よく、こしひかりでなく、「こけ」ひかりだ、と言うのだが、今年は本当によく倒れている。

一昨日(木曜日)から少しづつ稲刈りが始まっているのだが、みんな、難儀している。倒れている上に、先日来続いていた雨で湿っているので、刈りにくくて仕方がない。

僕も昨日(金曜日)、稲刈りをしたのだが、倒れた稲を手作業で起こさなければコンバインで刈ることが出来ず、たくさんの仕残しが出来てしまった。

絵日記 2006-09-16 「こけ」ひかり

今日は明け方に雨が降って、稲が濡れたために、昨日の残りをコンバインで刈ることを諦めた。無理をしても、機械を傷めるだけで、良い結果は出ない。台風が来る前に片付けたかったのだが、仕方がない。

午後、叔父が手助けに来てくれた。幸い、雨は降っていなかったので、倒れのひどい所だけでも、手で刈って稲木に掛けようか、ということになった。

半日、三人で稲を刈って、写真のような稲木干しを五連作った。くたくたである。

蕎麦の花

絵日記 2006-09-16 蕎麦の花

一方、蕎麦は順調で、花を咲かせている。

この写真は、午前中、今日は一日のんびり休むか、と考えていた時に撮ったものだ。

絵日記 2006-09-16 蕎麦の花

蕎麦の花のクローズ・アップ。

まだ蕾も多い。五分咲きぐらいかな。

近付いてきている台風にやられなければ、連休明けから秋分の日ぐらいが一番の見頃だと思う。

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2006 年 9 月 10 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年9月10日

雨模様の日曜日

絵日記 2006-09-10 雨模様の日曜日

先週の日曜日は「宮普請」だった。

宮当番は五霊神社境内の清掃と薪(たきぎ)置き場の整備をした。その他の者は、害獣防止柵の点検補修および山林整備作業。

絵日記を付けるべしだったのだが、カメラを持っていくのを忘れて、写真を撮りそこねたのでお休みした。

*

一週間後の今日は雨模様の日曜日となった。

写真は、オーナー田のC区画。黄色く色づいて、稲穂も垂れている。

稲が倒れているのが気になるかもしれないが、これぐらいなら何も問題は無いと思う。

絵日記 2006-09-10 雨模様の日曜日

オーナー田のD区画。

うーむ。

頑張れ、あんぱんまん。

絵日記 2006-09-10 雨模様の日曜日

オーナー田のE区画。

倒伏(とうふく)もあまり見られず、順調に生育している。

オーナー田の稲刈りは9月24日(日)に予定されている。

蕎麦の蕾

絵日記 2006-09-10 蕎麦のつぼみ

一方、蕎麦も順調に生育している。

ほんの二週間前と比べると、ずいぶんと葉の数が増え、背丈が伸びている。

遠目にも、少し白いものが見える。蕎麦の蕾(つぼみ)だ。

絵日記 2006-09-10 蕎麦のつぼみ

蕎麦の蕾のクローズアップ。

結構、ふくらんでいるものもある。もう一週間もすると開花し始めるのではないかと思う。

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2006 年 8 月 25 日 (金)

岩座神の絵日記 2006年8月25日

蕎麦の発芽

絵日記 2006-08-25 蕎麦の発芽

前の日曜日に蒔いた蕎麦が奇麗に発芽している。

この田圃は、一見、人力で種蒔きをしたように見えるが、トラクターで種を蒔いたものだ。三本の筋が等間隔で並行しているのがその証拠だ。コース取りには苦心したと思う。

手前や右手奥に見えているのは、鹿除けのためのネットだ。

絵日記 2006-08-25 蕎麦の発芽

こちらも、トラクターで種を蒔いた田圃だ。

上の写真と同じように、鹿除けのネットが張られているのが田圃の向う側に見える。

*

なお、この二枚の写真は、クライン・ガルテンの管理人さんからメールで送って貰ったものだ。

*

九月の中頃になると、奇麗な花が咲くだろう。鹿や台風にやられなければ、だけれど。

蕎麦の新芽(クローズアップ)

絵日記 2006-08-27 蕎麦の発芽(クローズアップ)

一枚目の田圃のクローズアップ。

ただし、撮影は、二日後の8月27日。

たった二日のことで、かなり生長したような感じだ。

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2006 年 8 月 20 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年8月20日

蕎麦の種蒔き

絵日記 2006-08-20 蕎麦の種蒔き

朝8時から蕎麦の種蒔き作業である。

本当は昨日の午後から種蒔き作業をする予定だったのだが、昨日は朝方に降った雨のために土が濡れていたので作業が出来なかった。

写真は、蒔種機を付けたトラクターで種を蒔いているところだ。耕起と蒔種が一度に出来るので作業効率が良い。

いきなり種を蒔く訳ではなく、一ヶ月ほど前から、何度も土を鋤いたり、除草をしたりして、田圃の準備をする必要がある。

蕎麦は結構手間がかかって大変だ。

絵日記 2006-08-20 蕎麦の種蒔き

こちらの写真は、トラクターで耕起した後、人力の蒔種機(「ごんべえ」という機種名だ)を使って種を蒔いている所。

ちょっと前までは、全部、こうやって人力で種を蒔いていた。これがかなりの重労働なのだ。

全部トラクターでやれば良いようなものだが、トラクターに付ける蒔種機は数に限りがある。全部で6台、すなわち、トラクター2台分しか無い。

それに、蒔種機を付けたトラクターは全長と重量が増えて扱いが難しくなるので、狭い田圃や、出入口が急な坂になっている田圃は、人力で種を蒔かなければならない。

絵日記 2006-08-20 蕎麦の種蒔き

三組の棚田オーナーが蕎麦の種蒔きを手伝ってくれた。

蕎麦に関係した作業は棚田オーナーの行事に組み込まれていないので、全くのボランティアだ。

非常に暑い中、人力の作業の方を手伝ってもらって、本当に有難かった。

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2006 年 6 月 11 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年6月11日

棚田オーナー 肥料散布・草刈り

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

♪「世の中にはぁー、地味なものとぉー、派手なものがある。あ、ソレソレソレソレ。地味ぃ、地味ぃ、地味ぃ、地味な将来の夢は、習字の先生。」(© 嘉門達男)

という訳で、棚田オーナー行事の中で最も地味な「肥料散布・草刈り」である。

写真は、石垣から肥料を手で撒いているところ。

農家が肥料を撒く場合は、このように手で撒くこともあれば、動力散布機を使うこともある。

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

写真は、鎌を使って、石垣の草を刈っているところ。

かつては畔の草も刈っていたが、今はほとんど全部の畔がコンクリートで固められているので、畔には草が生えない。

農家が草刈りをする場合は、鎌を使うのはごく稀で、たいていは動力草刈り機を使う。

絵日記 2006-06-11 棚田オーナー 肥料散布・草刈り

写真の所では、田圃の中に入って肥料を撒いている。田圃ごとのコーチング・スタッフによって、若干、指導方針に違いがある訳だ。

この時期の水田にはオタマジャクシがいっぱいいるので、小さい子供を連れてきたら喜ぶと思う。

作業は午前中で終了し、流れ解散となる。みんな揃っての昼食は無し。

やっぱり、地味やね。

おまけ

絵日記 2006-06-11 棚田と千ヶ峰

午後、向い田(東南斜面の田圃)の草刈りをした。そのとき、山際の少し高い所から、カメラを北北西に向けて撮った写真だ。

右上のピークが千ヶ峰。

手前の田圃は休耕田で、蕎麦の作付を予定している。うっすらと白いのは、実は、蕎麦の花である。昨年の収穫時にこぼれた種が芽を切って蕎麦が生えているのだ。実は入らないと思うけれど。

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