棚田保全活動の歴史と現況、課題と展望

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2022年8月24日に、岩座神公会堂において「令和4年度『つなぐ棚田遺産』認定地区との意見交換会」が開催されました。

出席者は、多可町役場産業振興課、近畿農政局兵庫県拠点、兵庫県加東農林振興事務所農政振興課、兵庫県農林水産部農地整備課農村計画班、公益社団法人ひょうご農林機構から合計8名、そして、岩座神集落から5名です。

岩座神集落は、この意見交換会を有意義なものとするために、住民の立場から棚田保全活動の歴史と現況をとりまとめ、直面している課題とそれに対する方策について考えるところを述べた文書を作成して、8月13日に前もって兵庫県および多可町役場に提示しました。

以下の PDF はそのときの文書です。岩座神と同じように高齢化と人口減少に悩む山間の集落の住民にとって何かの参考になること、また、今はまだ見も知らぬ支援者の目にとまることを期待して公開する次第です。

繰り返しや重複が多く、簡潔にまとまっているとは言えません。無駄に長い文書になってしまいましたが、言い残しが生じないように努めた結果ですので、ご容赦ください。

2022-12-21-isarigami.pdf (PDF)

情報

日付
2022 年 12 月 21 日 (水)
タイトル
棚田保全活動の歴史と現況、課題と展望
投稿日時 / 投稿者
2024-03-25 12:28:20 / サイト管理者
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