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2008 年 10 月 13 日 (月) 体育の日

岩座神の絵日記 2008年10月13日

棚田オーナー脱穀作業

絵日記 2008-10-13 棚田オーナー脱穀作業

秋晴れの好天に恵まれて、棚田オーナーの脱穀作業が予定通り、体育の日に行なわれた。

写真は、稲木で天日干しした稲をコンバインで脱穀しているところ。

棚田オーナーの脱穀作業

ビデオで見ると、もっとよく分る。

さすが、10年目のベテラン、Tさんの仕事ぶりは見事の一言ですね。

絵日記 2008-10-13 棚田オーナー脱穀作業

脱穀して収穫した籾の袋を運んでいるところ。けっこう重いです。

手伝おうとしたら、「あかん、オーナーさんに重さを味わってもらえ」と制止された。

これを乾燥機に入れて更に水分調整をし、籾摺(もみすり)機に掛けて籾殻を取ると、やっと玄米になる。

マンネングサの植え付け

絵日記 2008-10-13 マンネングサの植え付け

棚田オーナーの脱穀作業と並行して、マンネングサの植え付け作業が行なわれた。作業に当たるのは、神戸大学のボランティア学生と、岩座神の年長者。

脱穀作業が終った棚田オーナーにも手伝ってもらう。

収穫祭

絵日記 2008-10-13 収穫祭

午前中で仕事を終って、みんなで豚汁と新米のおにぎりで昼ごはんを食べる。

旨いですよ。

絵日記 2008-10-13 収穫祭

収穫祭会場の遠景。

のんびりとご飯をたべながら、案山子コンテストの投票を行なう。

今年の案山子コンテストの結果は以下の通り。

賞 区画 かかし 賞品
一等賞 D-3 おもろー 岩座神の米(白米) 20 kg
二等賞 A-2 星 15 kg
三等賞 F-2 米俵とネズミ 10 kg

2008-07-27 案山子のポートレート 2008

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2008 年 7 月 27 日 (日)

岩座神の絵日記 2008年7月27日

棚田オーナー案山子祭

岩座神の夏の恒例行事、案山子祭。

案山子祭と言っても、中身は、オーナー田の施肥や草引き、マンネングサの挿し芽、アマゴつかみ、案山子作りと、いろいろと盛り沢山である。

去年の絵日記では、どの部分を紹介しようかと取捨選択に迷った挙げ句、15枚の写真を掲載して、案山子祭の全容をほぼもれなく記録した。案山子祭の内容は今年もそんなに変っていないので、今回の日記はちょっと手を抜く。詳しいことが知りたい人は、去年の絵日記を見てください(何じゃ、そりゃ)

2007-07-22 岩座神の絵日記 2007年7月22日

絵日記 2008-07-27 案山子祭

アマゴつかみの生簀を準備しているところ。

去年は水量が多すぎたため、川に生簀を作ることが出来ず、公会堂の駐車場にブルー・シートで臨時の生簀を作ったが、やっぱり、本当の川の方が良いね。

早く来たオーナーの人たちが手伝ってくれている。

絵日記 2008-07-27 案山子祭

午前中、棚田オーナーの人たちは、田圃に肥料を散布したり、草を引いたりする。

この肥料は穂肥(ほごえ)と言って、もうすぐ出て来る稲の穂の生育を助けるためのもの。稲の生育状態を見ながら与えないといけないので、区画によっては、担当のスタッフが施肥をすませているところもある。

施肥以外の作業としては、田圃の中に生えている稲以外の草を引き抜いたり、田圃の回りの草刈りをしたりである。

絵日記 2008-07-27 案山子祭

オーナー田の作業と並行して、マンネングサの挿し芽が行なわれる。作業の主体は、神戸大学からの学生ボランティアと、岩座神の年長者(何故か、老人会と言ってはいけないことになっている)。

こちらの方が時間がかかるので、田圃での作業を終えた棚田オーナーの人たちにも手伝ってもらった。

アマゴつかみ

お昼前から、アマゴつかみ大会。

川に準備した天然の生簀に200匹近いアマゴを放して掴み取りする。

これはねえ、アマゴには気の毒だけれど、面白いですよ。

絵日記 2008-07-27 案山子祭

捕まえたアマゴは塩焼きにして食ってしまう。

うまい。冷たいビールがあれば、言うことなし。

昼食は、このアマゴの塩焼きとカレー・ライス。

絵日記 2008-07-27 案山子祭

午後は、のんびりと昼寝をしたり、持ってきた材料で案山子を作ったりする。

川に入って、まだ逃げ延びているアマゴを追いかけている人も沢山いた。

完成した案山子はオーナー田の区画に立てる。

2008-07-27 案山子のポートレート 2008

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2007 年 7 月 22 日 (日)

岩座神の絵日記 2007年7月22日

草引き・マンネングサ挿し芽・アマゴつかみ・案山子作り

絵日記 2007-07-22 案山子祭

午前8時に公会堂にスタッフが集合する。今日の段取りを打ち合わせる。

田圃の草引き、マンネングサの挿し芽、アマゴつかみ、案山子作りと内容が盛り沢山なので、スタッフはなかなか忙しい。

写真には写っていないが、台所では、婦人会が昼食のカレー・ライスの準備を始めている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

9時10分。マンネングサの挿し芽のための準備作業をしている。

竹で骨を組んで、その上に寒冷紗を掛ける。この下に、挿し芽したマンネングサのポットを並べて培養するのだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

9時43分。こちらはアマゴつかみの臨時生簀。

いつもの年は、川を堰き止めて生簀を作っている。今年は前日までの雨で川の水量が多かったので、こういう形で行なうことにした。

四隅に柱を寝かせて置き、ブルー・シートをかけて作ったものだ。最初はそれだけのものだったのだが、早めに来たオーナーの人たちが川から石や木を拾ってきて、飾り付けをしてくれた。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

棚田オーナーの行事は10時から開始。

公会堂の前に集まって挨拶をし、予定を確認した後、各区画の田圃に行って、草引きをする。

写真は、草引きのレクチャーをしているところ。「これが稲に似ているけれど、稗(ヒエ)です」みたいな事を言っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

草引きと同時進行する形で、マンネングサの挿し芽の作業が行なわれる。

ポリポットに真砂土(まさつち)を入れて、マンネングサを挿し芽する。

これは、棚田オーナーの仕事ではなくて、神戸からやって来る学生ボランティアと村の主として老人会との共同作業だ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

棚田オーナーが連れてきた子供たち。

お目当てはアマゴつかみだが、虫取りも楽しいようだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

この日はあまり良い天気ではなく、細かい雨がしびしびと降り続いていた。

少しはっきりと雨足が強くなってきたので、みんなでテントを組んで、マンネングサの作業場所に立て掛けたところだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

11時半ごろから、アマゴつかみを開始。

年齢によるハンデキャップをつけて、最初は三歳以下の子供たち(と介添え役の大人)だけが生簀に入れる、ということにした。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

お昼前、カレー・ライスの給食所が公会堂の裏手にオープンした。

棚田オーナーも、ボランティアも、村の老人も、スタッフも、みんな、お昼はカレー・ライスとアマゴの塩焼きである。

ここもブルー・シートで臨時の雨よけを作っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

一方、お宮さんの参道では、アマゴの塩焼きをやっている。

いつもの年だと、アマゴを納れてくれる業者のおいちゃんが焼き方を手伝ってくれる。いや、手伝うと言うより、あれこれと指図もして、芯になってやってくれる。

ところが、今年は法事だかなんだかで、おいちゃんが来てくれなかった。

アマゴに竹串を刺したり、塩をふったり、焼いたり、全部、棚田オーナーに手伝って貰いながら、スタッフがやった。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

昼食の会場は、いつも、お宮さんの参道だ。

岩座神からは、アマゴの塩焼きとカレー・ライスの他に、飲物(缶ビールまたは缶ジュース)一缶を提供する。そして、各区画に一つずつ、バーベキュー用の炉(ドラム缶を割ったやつ)と炭火を準備する。

みんな、思い思いに、テーブルを組んだり、シートを拡げたりして、飲み食いとおしゃべりの時間を楽しむ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

午後1時から、案山子作りが開始される。

え、もう立ててるの、まだ1時5分やで。

この組は、家で案山子を作って来たわけだ。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

こちらは、まだ、作り始めたところ。

竹籤(たけひご)で骨組みを作っている。

絵日記 2007-07-22 案山子祭

2時頃、ようやく出来上がった案山子を田圃へ立てに行く。

公会堂から距離がある田圃の場合は、写真のように、軽トラックの荷台に案山子ごと乗り込んで運んでもらう。

これは、多分、厳密に言うと道路交通法違反なのだと思うが、目くじらを立てる人はいないだろう。

2007-07-22 案山子のポートレート 2007

絵日記 2007-07-22 案山子祭

案山子を立て終ると、自由解散となる。

その後、スタッフは後片付けをして、慰労会で一息つくのは午後3時ごろになる。

これまで、この絵日記では、一ページの写真の数を3~4枚、多くても5~6枚に収めてきた。

今回、写真の取捨選択に頭が回らなかった。あれも載せたい、これも載せたい。3~4枚に収めようとすると、何か、去年の日記と同じような内容になってしまう。どうしよう。えい、くそ、と、半分やけになって、なるべく沢山の写真を掲載した。どうや、15枚一挙掲載や。

これも(たまには)良いかも知れない。

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イベント

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2000 年 7 月 30 日 (日)  

棚田オーナー草引き作業 / あまごつかみ / 案山子作り / 万年草挿し芽 

水田の中の雑草を引き抜く。
川に放流されたあまごを手で掴んで獲る。子供たちのためのアトラクション。串に刺して塩焼きにして食する。
案山子を作って田んぼの畦に立てる。
石垣を飾る万年草の苗を育てるために、ポットに挿し芽をする。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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2000 年 10 月 22 日 (日)  

万年草植栽 

ポットで育った万年草の苗を石垣に植え付ける。


交流事業 (主として住民を対象とするイベント)

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2001 年 7 月 29 日 (日)  

棚田オーナー草引き作業 / あまごつかみ / 案山子作り / 万年草挿し芽 

水田の中の雑草を引き抜く。
川に放流されたあまごを手で掴んで獲る。子供たちのためのアトラクション。串に刺して塩焼きにして食する。
案山子を作って田んぼの畦に立てる。
石垣を飾る万年草の苗を育てるために、ポットに挿し芽をする。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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