2011 年 10 月 16 日 (日)
大学生の提言
グループ1の学生の提言


グループ2の学生の提言


総合的なプラン


文字化する時間がない、という事もありますが、生の写真のまま見てもらう方が良い、とも思います。
(Facebook ページにも同じ写真をアルバムとしてアップロードしました。そっちの方が見やすいかも、、、)
Facebook 岩座神 - アルバム - 2011-10-16 大学生の提言
2011 年 10 月 16 日 (日)
グループ1の学生の提言
グループ2の学生の提言
総合的なプラン
文字化する時間がない、という事もありますが、生の写真のまま見てもらう方が良い、とも思います。
(Facebook ページにも同じ写真をアルバムとしてアップロードしました。そっちの方が見やすいかも、、、)
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2011 年 10 月 15 日 (土)
「大学生とともに考えるむらづくりワークショップ 」は、兵庫県多可町岩座神集落で取組んでいる住民による「元気なむらづくり」の一環として、農村に興味のある大学生を集落に迎え、むら歩き、農作業、住民との懇談会等を通じて、都市の若者の視点で集落の魅力、問題点などを洗い出すとともに、具体的な地域活性化策の提案を行うことを目的としています。
実施内容は以下の通りです。
お問い合せは、下記へお願いします。
2011 年 10 月 9 日 (日)
午前中に「御当渡し」という神社当番を交代する行事が行われますが、それ以外には、特に行事もありません。
午後三時頃に、幟旗を降し、御神灯をしまい、曳山車(ひきやま)をお宮さんからおろして倉庫に戻し、、、要するに「撤収」して、秋祭を終ります。
つまり、五霊神社秋祭のメインは前夜の「宵宮」です。
2011 年 10 月 8 日 (土)
岩座神五霊神社秋祭のメインは宵宮です。
朝から総出で祭の準備をします。
その他いろいろ。昼過ぎ、三時頃までかかるかな。
夕食は各家で、帰省してきた家族や親戚や知人をまねいて、鋤焼とか鯖寿司なんかで賑やかにやります。
午後八時ごろ、ほろ酔い気分で、お宮さんのふもとにある公会堂に集ってきます。
そして、メイン・イベント、曳山車(ひきやま)の宮入り。一時間ぐらい時間をかけて、公会堂からお宮さんまで、曳いてのぼります。みなさん、サポートをよろしく。
無事に宮入りが済んだら、もう一つのお楽しみ、餅撒きです。これがねえ、面白いんだ。すごく興奮します。
宵宮は以上でおしまい。
過去の「岩座神の絵日記」に、秋祭の準備と宵宮の写真がありますので、ご参照ください。
「餅撒き」の写真はありません。写真など撮ってる余裕は無いのです。
2011 年 9 月 4 日 (日)
結局、予定は大幅に変更。台風の被害調査と復旧作業になりました。
役員は村中を見て回って、被害状況の確認をしました。
川(多田川)ぞいの通路や水路、石垣、畦畔(けいはん)、道路の被害が大きかった。また、山沿いでも、石垣や土手の崩れが何カ所かありました。全部で17箇所ぐらい。さいわいにして、家屋の被害や人的被害は無し。
役員以外のメンバーは、先頃竣工したばかりの「棚田の里ふれあい作業所」に泥水が流入していたので、それの後片付けをしました。
他所にくらべると、被害は小さかったと言って良い。
作業は午前中で終了。
なお、勤め先の復旧作業で参加できなかった人が二人。
午後5時から、宮普請の会食だけを実施。弁当を予約していたので、日延べできなかった。
宮普請(鹿柵点検)は、来週に順延。
2011 年 9 月 4 日 (日)
日曜日には台風12号は日本海に抜けている筈ですが、雨がひどいようだと作業できないかもしれません。
一応、以下のような作業を予定しています。
害獣防止柵(鹿柵)の点検補修は、毎年、秋の宮普請として予定されています。台風が通った後なので、倒木だとか、土砂の崩れや流れによるる柵の破損があるかも知れません。
蕎麦の種蒔きは8月20/21日に完了したのですが、種が芽を切らなかった場所があるので、蒔き直しが必要になりました。一部の種に問題があったようです。この作業は出来るかどうか微妙。田圃が濡れていて駄目なんじゃないかと思います。
2011 年 8 月 28 日 (日)
よくは分らないが、お寺のお盆みたいな感じか。先師祖霊の墓(お寺の坊さんたちの墓)に参ったりするのである。
「大般若会」というのは、例の、教典をパラパラパラーとめくって読んだことにする儀式(「転読」というんだそうな)のことだが、神光寺ではそういう良い加減な儀式はやらない。いや、やろうにも、600巻の大般若波羅蜜多経が現在の神光寺には無い。神光寺がかつては非常に栄えたお寺であったことは確かなことなので、ひょっとしたら、その昔はパラパラパラーをやっていたのかも知れない。何度かの火災によって、重要なものはみんな燃えてしまった。
今は住職すらいなくて、年に何回かの儀式には、別のお寺からお坊さんがやってくることになっている。
今回は蕎麦の種蒔きと日程が重なってしまったため、男衆でなく女衆が多く集った。
2011 年 8 月 28 日 (日)
二日目は朝から作業が出来た。ただし、神光寺の般若会と日程が重なったため、人数は昨日と比べて多くはない。
般若会は、出来る限り、女衆に出てもらった。しかし、寺当番の引継ぎがこの日にあるので、今回の寺当番と次回の寺当番は男衆が出ざるを得ない。
筆者(蕎麦係)も、寺当番で、お寺の掃除をしなければならなかったため、蕎麦の種蒔きには参加できなかった。
昨日の残りの田圃に、3台のトラクター(播種機付き)と2台の手押し播種機で蕎麦の種を蒔いた。
問題発生。蕎麦の種が足りなくなった。ネキリムシ対策の農薬も足りなくなった。わちゃー。蕎麦係の失策。何とかかんとか、蕎麦の種や農薬を都合して、どうにか乗り切ることが出来た。
般若会が終ったのと種蒔きが終ったのがほぼ同じ時刻の午後4時頃。
トラクターやら播種機やらの後片付けをして、5時ごろから、例のごとく、鶏肉のバーベキューとビールで慰労会。
やれやれ。何とか終った。
2011 年 8 月 27 日 (土)
前日(金曜日)の午後にかなりひどい雨が降った。田圃が水分を含んでいたため、午前中の作業は諦めた。
午後1時から、総勢11人、トラクター3台で種蒔き作業をした。土曜日のため、仕事で参加できない人が多数あった。
トラクター1台に播種機3台を付けて、種を蒔く。トラクター1台に、オペレータ1人の他、2人ないし4人が補助につく。
途中、3時から、トラクター1台とトラクターのオペレータが1人抜けたため、播種機を付けないトラクターと手押し播種機2台に切替えて作業を続行。手押し播種機はバッテリー駆動。
午後5時までに、全体の半分ぐらいを完了。残りは明日の事にする。
いつものように、鶏肉のバーベキューとビールで慰労会。
2011 年 8 月 25 日 (木)
兵庫県の「小規模集落元気作戦」のブログ記事へのリンクです。
2010 年 6 月から始まって、2013 年 3 月まで、23 回の連載です。
岩座神に関するブログ記事をまとめて読みたい場合は、こちらをどうぞ。
ジャンル検索「岩座神」
※ 残念ながら「小規模集落元気作戦」のブログは 2024年現在は稼働していないようです。上記のリンクをクリックしても閲覧できません。
記念撮影 (2012-12-23 10:19:23)
反省会
深く反省している (2013-03-23 18:37:48)
2011 年 8 月 24 日 (水)
岩座神は、1999年(平成11年)12月7日に、兵庫県の景観条例に基づく歴史的景観形成地区に指定されました。そして、景観形成等に関わる住民協定として「棚田の里づくり協定」を住民の間で締結しました。
この協定は、当初、10年間の有効期間を定めて、2002年(平成14年)1月1日に発効したものです。今年はちょうどその10年目で、12月31日をもって有効期間が満了することになります。
今回の寄り合いは、この「棚田の里づくり協定」を更新するについての、初めての寄り合いです。
2011 年 8 月 21 日 (日)
蕎麦係です。
昨日(20日)は、雨で、種蒔きの作業が出来ませんでした。天気予報によると、21日も雨が降るらしい。雨なら、やっぱり、種蒔きは出来ません。さあ、どうなることやら。
[追記] やっぱり駄目でした。雨で中止しました。
兵庫県立大学の学生さんが8名、種蒔きの手伝いにやって来てくれました。そして、棚田オーナーの藤田さんたちも。あいにくの雨で種蒔きが出来ず、申し訳ありません。
まだ正式な決定ではありませんが、種蒔きは今度の土日にする予定です。