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写真

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1994年7月 夏の棚田

1994-07-17 (日)

1997年2月 冬の棚田

1997-02-23 (日)

棚田オーナーの看板に名前を記入

1997-05-11 (日)

田植えを指導

1997-05-11 (日)

歌を楽しむ棚田オーナー

1997-05-11 (日)

1997年5月 岩座神

1997-05-16 (金)

1997年5月 岩座神

1997-05-16 (金)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

1997-05-17 (土)

1997年5月 岩座神

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1997年5月 岩座神

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岩座神の棚田で草刈だ!

岩座神の棚田で草刈だ!

2024-05-25 (土)

岩座神の棚田

岩座神の棚田

2023-09-28 (木)

岩座神のふれあい喫茶で200円のモーニング食べてみた

岩座神のふれあい喫茶で200円...

2023-06-11 (日)

藤井ひさゆき衆議院議員の案内で雪が舞う岩座神の棚田へ

藤井ひさゆき衆議院議員の案内で...

2023-02-15 (水)

岩座神の棚田を守る

岩座神の棚田を守る

2023-02-15 (水)

田園彩る「黄色いパレット」刈り入れ待つ棚田 多可・加美区岩座神

田園彩る「黄色いパレット」刈り...

2022-09-02 (金)

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読み物

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2006 年 10 月 29 日 (日)

岩座神の絵日記 2006年10月29日

蕎麦脱穀(二日目)

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

昨日に続いて、朝の9時から、蕎麦の脱穀作業だ。

今日は、元から予定されていた作業日だったので、大勢の人が助っ人で参加してくれた。ガルテンのKさんとAちゃんSくん、棚田オーナーのIさん夫妻、Mさんたち、Tさん夫妻とお子さん。

子供たちも三人いて、にぎやかだった。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

天気も好く、午後になると、蕎麦も非常に良く乾いてきた。

軽く手でしごくだけでも蕎麦の実が落ちる。

スレッシャ(脱穀機)の投入口の下にブルー・シートを張って、実を田圃に落とさないように工夫した。

写真は、蕎麦を作っている田圃としては、岩座神で一番低い位置にある田圃だ。

後方、中央のピークが千ヶ峰。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

田圃から田圃へとスレッシャを移動しているところ。

急な細い坂道が多いので、慎重にゆっくりと移動する。五人もかかって大袈裟なようだが、これぐらい慎重にやってちょうど良い。

かつて一度、一人だけでスレッシャを移動していて、どんぶらこ、坂道から下の田圃に乗り手ごと一回転して落ちたことがある。危うく慘事になるところだったが、幸い、乗り手は軽い打撲で済んだ。そのスレッシャはお釈迦になってしまったけれど。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

午後4時半過ぎ、脱穀の作業がすべて完了した。

収穫した蕎麦の実は、4台の乾燥機にいっぱいになった。去年よりちょっと少ないか。これから二週間ぐらい、風だけを送って、実を乾燥させる。

写真は、公会堂の下の広場で、スレッシャの内部を掃除しているところだ。

絵日記 2006-10-29 蕎麦脱穀(二日目)

昨日は慰労会は無かったのだが、今日は、いつものように、公会堂の裏手で、鶏肉を焼いて、ビールや酒を飲んで、うだうだと語る。

投光器を付けた。まだ6時前だが、すでに日が暮れて、暗くなっている。

風も冷たくなってきているので、屋外での慰労会は、今年はこれが最後だな。

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2006 年 10 月 28 日 (土)

岩座神の絵日記 2006年10月28日

蕎麦脱穀

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

蕎麦の脱穀作業の予定日は明日の日曜日なのだが、毎年この作業は手間取るので、土曜日の今日も「出ることが出来る者は出てくれ」という事で、朝の9時から作業をしている。僕は午前中に用事があって午後から出たのだが、ほぼ全員が出て来ていた。

写真は、先週の日曜日に刈り倒してほったらかし、じゃない、露天干しにしておいた蕎麦をガンジキで掻き集めているところだ。

棚田オーナーのHさんが助っ人に来てくれている。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

掻き集めた蕎麦はスレッシャ(脱穀機)にかけて実だけを取る。

雨で濡れていたりすると、茎や雑草がスレッシング・ブレードにからまったり、脱穀した実が排出径路に詰ったりして、機械が止ってしまうことがある。

今日は、天気も良く、このところ日和続きだったので蕎麦が良く乾いていて、大きなトラブルはなかった。

しかし、相当な量のほこりが立つので、マスクをする方が良い。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

休憩中。

余程の理由がない限り、一時間に一度ぐらいは必ず休憩する。それも、15分以上、時には30分ぐらい、たっぷりと休む。

スレッシャは二台あるのだ。

絵日記 2006-10-28 蕎麦脱穀

収穫した蕎麦の実は、乾燥機に入れて、バーナーは焚かず、風だけを送って乾かす。

これらの年代物の乾燥機は、かつて脱穀した米の乾燥に使用されていた。岩座神で蕎麦の栽培を始めるまでは、長い間、農家の倉庫で眠っていたものだ。

今日一日の作業で、乾燥機3台がほぼ七分目まで埋った。

いや、残りはあと三分だけ、という訳ではない。乾燥機はまだ2台準備してあるのだ。

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2006 年 10 月 9 日 (月) 体育の日

岩座神の絵日記 2006年10月9日

棚田オーナー収穫祭

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

朝から雲一つ無い晴天だった。空気が澄み切っていて、遠くまで鮮やかな景色がくっきりと見えて、非常に気持ちが良い。

朝八時から棚田オーナー収穫祭の準備にかかる。

朝九時半ごろからオーナーが集ってきて、十時に挨拶をして、それぞれの田圃に分かれて、作業を開始する。

これは、稲木(いなき)にかけて天日干しにしていた稲をコンバインで脱穀しているところだ。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

脱穀して籾(もみ)になった米は、二ヶ所に集約して、籾摺り(もみすり)機にかける。

この作業はあまり人手が多くても意味がないし、機械を使う仕事でもあるので、スタッフが主になって行う。

普通、コンバインで稲刈りと同時に脱穀をした場合は、籾の水分が多いので、一旦、乾燥機に入れて、一昼夜ぐらいかけて水分を飛ばす。そうしてから、籾摺りを行う。

手で刈って、稲木で干したオーナー田の稲は、脱穀後、乾燥機を通さずに籾摺りを行っている。籾の水分が少し多いのだが、まあ、大丈夫だろう、ということで、これまでずっとそうしてきた。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

棚田オーナーの収穫作業と並行して、神戸大学のボランティア学生と村の老人たちによって、マンネン草の植え付け作業が行われる。

7月23日にポリポットに插し芽して育てたものを、石垣の石と石の間に、へばり付かせるように植えていく。

2006-07-23 岩座神の絵日記 2006年7月23日

これは棚田オーナーの行事ではないのだが、毎年、同じ日にやっている。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

収穫祭の昼食は、毎年、豚汁とおにぎりだ。

おにぎりは、今年穫れた岩座神の米(こしひかり)を炊いて握ったもので、白いのと、山葵の葉の塩漬けを混ぜ込んだのと、二種類ある。

写真は、豚汁に味噌を溶いて、最後の味付けをしているところ。

作業が終ったところから、だんだんと人が集まってくる。みんなで収穫を祝って食べよう、ということで、仕事が終って全員がそろうのを待つことにしている。

しかし、毎度のことだが、どうしても籾摺りの作業が遅れがちになる。腹が減ったなー、まだかなー、と思う。

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

十二時半ごろから昼食。

実は、まだ籾摺りの作業が完全には終っていなかった。籾の水分が多すぎて、籾摺り機の中で詰ってしまうトラブルが発生していた。かなり遅くなりそうだから、スタッフ以外は先に昼食を始めてもらおう、ということになった。

会場は、棚田の集いを行ったのと同じ田圃だ。

2006-09-24 岩座神の絵日記 2006年9月24日

絵日記 2006-10-09 棚田オーナー収穫祭

食事の後、案山子コンテストの投票を行う。

棚田オーナーも、ボランティア学生も、村の老人たちも、スタッフも、一人一票を投じる。

ちょっと集計に手間取った。

今年度の案山子コンテストの結果、入賞した案山子は次の通りだ。

賞 区画 かかし 賞品
一等賞 A-2 はばたん 岩座神の米(白米) 20 kg
二等賞 D-4 こうのとり 15 kg
三等賞 D-2 あんぱんマン 10 kg
努力賞 F(B-3) 稲ばうぁー 10 kg

2006-07-23 案山子のポートレート 2006

一時半ごろ、案山子コンテストの表彰式も終り、みんなで会場を片付けた。

そして、今年収穫したオーナー田の米(玄米46kg)をオーナーに引き渡して、流れ解散になったのが二時頃だった。

やれやれ、終った、と思ったら、終っていなかった。続きがあるのである。

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イベント

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1999 年 9 月 26 日 (日)  

棚田オーナー稲刈り / 棚田コンサート / もちつき・野菜販売 

鎌で刈って、稲木(いなき)に掛けて、天日干しにします。
脱穀はもっと後になります。
棚田コンサートは、アマチュア・バンド5組 + 坂庭省悟。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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1999 年 10 月 11 日 (月) 振替休日  

棚田オーナー収穫祭 / 案山子コンテスト 

天日干しにした稲を脱穀し、籾摺り(もみすり)して玄米にし、袋に詰めて持ち帰ります。 今日まで活躍(?)してくれた案山子のコンテスト。


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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1999 年 12 月 12 日 (日)  

棚田オーナー注連縄作り / 餅つき大会 

村老人会の指導のもと、棚田オーナーが注連縄作りに挑戦


交流事業 (集落外からの参加または関与があるイベント)

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