千ヶ峰岩座神登山コースの途中、神光寺から少し登ったところにあるヘンテコな杉の木。
普通の杉の木は、1本の大きな幹が下から上まで真っ直ぐに伸びていて、そこから比較的細い枝が横方向に生えている。ところが、この杉は、地上から3分の1ぐらいの高さのあたりから、無数の枝に分かれて、幹らしい幹が消えている。
「岩座神の七不思議」の一つ。
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千ヶ峰岩座神登山コースの途中、神光寺から少し登ったところにあるヘンテコな杉の木。
普通の杉の木は、1本の大きな幹が下から上まで真っ直ぐに伸びていて、そこから比較的細い枝が横方向に生えている。ところが、この杉は、地上から3分の1ぐらいの高さのあたりから、無数の枝に分かれて、幹らしい幹が消えている。
「岩座神の七不思議」の一つ。
1997年5月
少し枯れかけているので、岩座神の住人も心配している。
1997年5月
なお、ここまでは車で上がって来ることが出来る。けれど、駐車スペースも転回のための余地も最小限しか無いので、用心した方がいい。先客が大勢いて坂道をバックで帰らなくてはならないとか、後から来た車にふさがれて帰れなくなるとか、そんな目に遭いたくないでしょ。
お寺の駐車場を利用して、徒歩で登ってくる方が安心です。
と言いながら、赤いのは僕の車だったりする。
Do it at your own risk.
© 1997 岩座神レポート